2007.12.06 浦和レッズ 大忙し&うれしい一日
6日、午前中の練習を終えたあと、浦和レッズがさいたま市庁を表敬訪問しました。
藤口光紀代表、、中村修三GM、オジェック監督、キャプテンの山田暢久、永井雄一郎、
鈴木啓太、長谷部誠の6選手が出席、アジアチャンピオンズリーグの優勝と
2007年シーズン終了の報告をしました。
その後、今度は埼玉県庁にて県民栄誉章授与式が行なわれました。
さらに夜には、さいたま市内で「アジアチャンピオンズリーグ2007優勝祝賀会」が
開かれました。キャプテンの山田が、アジア優勝のトロフィーを持っての入場すると
会場から大きな拍手で迎えられました。
続いて、チームカラーの真っ赤な照明につつまれて、オジェック監督、
選手、コーチ陣が壇上に登場。
藤口社長はあいさつの中で、まずは長かった2007年の奮闘をねぎらい、
「世界への挑戦への第一歩」とクラブワールドカップへの意気込みでしめくくりました。
多忙な一日となりましたが、これも浦和レッズの活躍あってのうれしい悲鳴と
言えそうです。明日からは、再び世界への挑戦の日々が始まります。