松丸亮吾の新居 テレビ初公開!スマート家電を多数導入したその全容は?
7月17日(金)放送の『沸騰ワード10』は、スマート家電に取り憑かれた謎解きクリエイター・松丸亮吾に密着。
松丸は大学3年の時に契約したワンルームマンションから引っ越し、新居をスマートハウスに改造する計画があるというので、その様子を見に行くことに。
新居はテレビ初公開!訪れてみると、爆買いしたというスマート家電のダンボールの山が。合計で10万円相当のスマート家電を購入したという。
さっそく開封し、新居を改造すること1時間。松丸のスマートハウスの改造が完了!その全容を案内してもらうと…
トイレの掃除が楽になるスマート機器
「早速、洗面所からご案内していいですか?」と松丸。
トイレのフタの部分に何か黒いものが貼り付けてあるのが見える。松丸がフタを閉めようとすると、黒いものが青く光り出した!
この「コンパクトUV-Cライト」は、松丸いわく、「このライトが照射されることで、トイレ内の雑菌の繁殖を抑えることができる」とのこと。「この機械が角度を検知していて45度くらい傾くと自動で点灯。開けると消える」という仕組みになっているそう。
機械本体も70gと軽く両面テープで貼るだけなので、トイレ以外にもゴミ箱などの蓋に貼ることも可能。1回の充電でおよそ1ヶ月間使用できるという。
「掃除が一番人生で嫌い」という松丸。掃除を楽にしてくれるアイテムに満足した様子だ。
声でスクリーンを呼び出せるスマート機器
続いてやってきたのは、リビング。松丸が唐突に「スクリーンを下げて」と声を出すと、壁際に大きなスクリーンが登場。
「声だけでスクリーンを下ろせるようにしました!」と嬉しそうに話す。「ロールスクリーン自体は普通のロールスクリーン」で、「カーテンレールに沿って設置しただけ」だそうだが、スクリーンを上下させるひもの下に秘密が…!
「Blind Engine」というスマート機器で、「ひもを滑車の部分にくくりつけると、下げたい時は下げる方向に滑車を回してくれる」のだとか。「これがスマートスピーカーに対応していて、それと連携させることで声だけでブラインドを操作することができる」と松丸。
スクリーンがあれば、「プロジェクターの映りもかなり良くなる」が、「家にずっとスクリーンあると邪魔」なので、声だけで巻き取れる方法を思いついたそう。
流行りの「ほったからし家電」とは?
最後にやってきたのは、キッチン。まず目に入ってきたのは、電子レンジ。
通常の電子レンジはピッ!ピッ!ピッ!という音がするが、こちらは全部ギターの音になっているというオシャレ家電。
続いては、炊飯器のような形をした「ラクラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋」
という家電も。
食材と調味料を入れるだけで、自動的に調理をしてくれるという優れもの。松丸いわく、このような「ほったらかし家電」は今トレンドだという。
しかも、ラクラ・クッカーは火力の幅が大きく、10種類もの調理法を備えているそう。たとえば、サバの味噌煮なら4分、豚の角煮も20分など(準備・予熱の時間を除く)、かなり時短で調理をすることができ、レシピは30品以上にも上るというから驚きだ。
今回は肉じゃがを作ってみることに。具材と調味料、水を入れ、ボタンを押して、しばらく放置するのみ…
フタを開けてみると…
立派な肉じゃがに!「めちゃくちゃいい匂いする! 本当に入れただけですよ、具材」と興奮した様子の松丸。
肝心の味も、「あ!トロトロ!」と時短で作ったとは思えないクオリティー。
最後は、棒状の機械「BONIQ」が登場。
低温調理器で、「タンパク質の組織が壊れないギリギリの温度」で調理をしてくれるという。今回使用する食材に合わせ、58℃で2時間放置。
出来上がった肉を切ってみると…
絶妙な火加減により、断面は綺麗な赤色に。「うまそう!ホテルで見るやつ!」とはしゃぐ松丸。味についても、「柔らかい!めちゃくちゃジューシー!」と大満足。
調理家電に頼りきった 松丸のスマートクッキングは大成功。
今後も、ベッドや冷蔵庫などのスマート家電の購入を検討しているという。これからも松丸のスマート家電愛は深まるばかり…!