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沸騰ワード10

金曜よる7時56分~8時54分 放送

塩野瑛久の家電へのこだわりに密着!前田公輝の家電選びにも同行しアドバイス

2025.03.21 公開

3月21日(金)放送の『沸騰ワード10』は、最新家電に取り憑かれた俳優・塩野瑛久に密着!塩野は実は、超インドア派ゆえ数年前から家電にこだわり出し、1つの家電を買うのに100時間ほど調べることもあるという。

まず、厳選した家電を実際にお店でチェックするということで、ビックカメラを訪れる様子に同行することに。


ビックカメラで気になるアイテムをチェック

塩野が気になっていたのが「Panasonicセパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS70F」(4万3560円、番組調べ)。



ヘッドが非常にコンパクトで、狭い隙間にも対応できる構造が魅力。テーブルや家具を動かさなくても掃除がしやすく、掃除の手間をぐっと短縮できる点を絶賛する塩野。

続いて塩野が注目したのは「Panasonicセパレート型コードレススティック掃除機 MC-NX810KM」(8万9100円、番組調べ)。



スイッチを入れると微粒子ミストが噴霧され、ホコリを絡め取りながら吸引してくれるのが最大の特徴。フローリング特有のザラつきも軽減し、「汚れの落ちやすさが圧倒的に変わります」と塩野は大興奮。

高価なものではあるものの、塩野にはあるポリシーが。たとえば掃除機の寿命は一般的におよそ7年。毎日使えば、1回あたり7円程度。それによって、1日わずか5分でも掃除時間が短縮できたら、7年で約200時間もの自由な時間が生まれる。このように、「どのくらいの時間をその掃除に使っているか。この時間を趣味に使う。そしたらすごく自分の人生の豊かな時間になるじゃないですか」「時間を買ってるって感じです」という考え方のよう。

モバイルギアにもこだわりがあるという塩野。手に取ったのは、「CIO SMARTCOBY Pro PLUGⅡ」(1万0810円、番組調べ)。



ポートが3つあるため一度に3台の充電が可能。何Wで出力しているか、何%充電ができているかなどの数値表示も見ることができる。

続いてのおすすめは「CIO スパイラルシリコンケーブル」(2180円、番組調べ)。



マグネットでまとまるため、コードのごちゃつきを抑えてくれるのが嬉しい。充電器周りがすっきりすると「満足度高い」と塩野。「ケーブルを制すものは生活を制す」と熱弁した。

空調・マッサージ・美容家電もチェック。年中使えるというおすすめが「Dyson Purifier Hot+Cool 空気清浄ファンヒーター HP07WS」(7万9000円、番組調べ)。



1台で送風・暖房・空気清浄を兼ね備え、リモコンを本体にマグネットで装着できるため紛失しにくい点も高ポイント。

塩野が「これのフィット感がめちゃくちゃ良くて」好きだと話すのがマッサージ機の「ドクターエア 3DネックマッサージャーS」(1万7600円、番組調べ)。温かくすることもでき、肩や首だけでなく腰に当てても使用可能。



そして、塩野が今回購入したのが「Panasonicメンズシェーバー ラムダッシュ パームイン」(4万1580円、番組調べ)。



1年間悩んでいたというが、軽さ、面積のとらなさなどコンパクトなサイズ感に惹かれ、ようやく購入!


前田公輝の買い物に同行!

家電で効率を上げることには熱心な塩野だが、実は芸能界で一緒に買い物してくれる友達がいないとのこと。そこで番組スタッフから、家電選びを通じて友達を作るという企画を提案。

そこで後日、以前映画で共演した前田公輝と合流!同世代で仲良くなりたかったのに、塩野は一度も遊びに誘えなかったという。その前田の家電選びに、塩野はどんなアドバイスを送るのか?



まずはビックカメラで、前田が前から気になっていたというロボット掃除機の売り場へ。20種類以上もの商品が並ぶなか、塩野が勧めたのは「ECOVACS DEEBOT X5 PRO OMNI」(20万9000円、番組調べ)。

掃除、水拭きをしてくれることに加え、油汚れも落とせる70℃の温水を使ったモップの自動洗浄と乾燥までこなしてくれるという優れもの。一般的なロボット掃除機では、自分でモップを外して手洗いし再度装着する手間があったが、その手間を短縮できるのが最大の特徴。



さらに、フローリングは水拭きし、カーペットの上はモップが自動で上がって水拭きを避けてくれる機能も。

高価ではあるが、「床掃除って少なくても30分かかるじゃないですか」「30分、5年間使ったとします。そうすると、時間が大体900時間くらいなんですよ。そのできた900時間、仕事に充ててみてください。20万なんてすぐですよ」とここでも持論を熱く語った塩野。

次に向かったのは炊飯器コーナー。「ご飯のクオリティーを上げたい」と前田。そこで塩野が勧めたのは「ZOJIRUSHI 炎舞炊き NW-FC10-BZ」(9万9080円、番組調べ)。



アンケート形式でかたさや粘りの感想を入力すると、炊きあがりを微調整しながら、理想の炊き上がりを追求してくれるとのこと。また従来の炊飯器とは異なり、縦横いろいろな方向から熱を加えて米を踊らせて炊く炎舞炊きも大きな特徴だ。

最後は超最新家電が揃う家電店・b8ta(ベータ)へ。レシピを入力すれば温度管理を全てしてくれる次世代IHや好きな場所につけられる防水スピーカーなど、まだ大手量販店では扱っていない先端商品が並んでいるのが魅力。

前田が相談したのは、持っている超音波加湿器の「手入れが結構しんどい」ということ。それを聞いた塩野がおすすめしたのは「CAREPOD オリジナルステンレス超音波加湿器」(2万8000円、展示は終了)。



通常、超音波加湿器はタンク内の掃除を怠ると湿気で雑菌が繁殖してしまう懸念があるが、こちらの加湿器は蓋を開けてみると構造がとてもシンプル。鍋のように丸ごと洗えるだけでなく、シルバーの鍋は取り出せて煮沸までできるとのこと。しかも、直火もIHも対応。加湿自体は14畳まで対応し、パワーも申し分ない。

ここまで見てきた家電の中で前田が選んだのは…「ZOJIRUSHI 炎舞炊き」!

「求めていたものがすべて詰まっていた、かつ、やっぱアキくんの説明ありき」と決めた理由を話す前田に、塩野が「これ、僕が買います」とまさかの提案!?「もっと仲良くなりたい」という気持ちから塩野が9万9080円を自腹で支払い。

「公輝くん、これでもっと仲良くなってくれますか?」という塩野に、前田はハグをして「お願いします。最高だった、超楽しかった。ありがとう」と大盛り上がりとなった。

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