世界の美女大国料理食べるンデス

世界中に点在する「美女大国」。
美女達は一体どんなものを食べて美しくなっているのか?
 

これまで、「美女の多い国」として「スウェーデン」「アルゼンチン」「ウクライナ」「ロシア」「フィンランド」「ブラジル」「ポーランド」「インド」「スペイン」の9か国を紹介し、
驚くべき食文化が存在しました。

そこで、好評につき第4弾!日頃から美を追求している女性タレント3人が食べ歩き!!

≪出演者≫
●いとうあさこ
●椿鬼奴
●バービー
●慶田先生【解説のみ】
(銀座ケイスキンクリニック)

『メキシコ』
かつて、スペインの植民地だったことから
インディオとスペイン人のハーフが多く
目鼻立ちがしっかりとしていてグラマーな体型がメキシコ美女の特徴。

メキシコ料理が食べられるお店
【サルシータ】
住所:東京都港区南麻布4-5-65
   広尾アーバンビルB1F
≪問い合わせ先≫
電話:03-3280-1145
≪紹介したメニュー≫
・『タマレス』
 1人前:500円(税込み)
・『ピエロギ』
 1人前:750円(税込み)
≪メキシコの美の秘訣≫
『タマレス』
トウモロコシに含まれるリノール酸は、
体脂肪を分解する働きと筋肉を作る働きがあるため、
グラマーな体型作りに効果的。
さらに、バナナの葉で包み、蒸すため栄養の損失が少なく、
リノール酸を効率よく摂ることが期待できる料理。
『チャロス』
キドニー豆(赤インゲン豆)に含まれるビタミンEが
血流を良くしてくれるほか、
脳からのホルモンの分泌を促してくれます。
よって、より女性らしいグラマラスな体型を作る効果が
期待できる料理。


『ルーマニア』
古代ダキア人とローマ人の混血が祖先といわれ
はっきりとした目鼻立ちと美しい肌がルーマニア美女の特徴。

ルーマニア料理が食べられるお店
【レストラン ルーマニア】
住所:東京都中野区本町1‐32‐24
≪問い合わせ先≫
電話:03-5334-5341
≪紹介したメニュー≫
『ムサカ』
 1人前:1200円(税込み)
『サルマーレ』
 1人前:1600円(税込み)
≪インドの美の秘訣≫
『ムサカ』
ルーマニア料理に欠かせないハーブのチンブルには
紫外線や活性酸素から肌を守り
シワやしみを防ぐ働きが期待できる。
一方、ジャガイモには
コラーゲンの生成に欠かせないビタミンCが多く、
ムサカはそれが一緒に摂れる美肌料理。
『サルマーレ』
塩漬けすることで乳酸発酵するため
整腸作用が高まります。
さらに食物繊維も豊富なので、
デトックス効果が期待できる美肌料理。

『エジプト』
世界4大文明のひとつとして昔から栄え
古代エジプト人直系の美女は大きな目、
そしてなんと言っても艶やかな髪がエジプト美女の特徴。

エジプト料理が食べられるお店
【エル・サラーヤ】
住所:東京都新宿区三栄町1番地 堀内ビル1F
≪問い合わせ先≫
電話:03-3353-9394

※完全予約制です。

≪紹介したメニュー≫
『ターメイヤ』
 1人前:600円(税込み)
『モロヘイヤ・ビ・フィラーファ』
 1人前:1600円(税込み)
 

≪スペインの美の秘訣≫
『ターメイヤ』
ソラマメには髪の毛や爪を作るのに欠かせないビタミンB2が豊富。豆をすり潰していることで栄養が吸収されやすくなり、美髪には効果的な料理。


『モロヘイヤ・ビ・フィラーファ』
モロヘイヤには、髪の毛を作るアミノ酸に必要なビタミンB6が豊富。
ビタミンB6は水に溶けやすいので、スープごと食べると非常に効果的に摂ることが期待できる料理。 

食べ頃3姉妹

脂が乗ってて今が食べごろ!?な3姉妹
真島茂樹、IKKO、KABA.ちゃんが旬の食材を食べる!!今回の食材は「海苔」!千葉県富津市に向かった。
 
11月から3月の冬、東京湾でとれた海苔は、最高級江戸前海苔として有名。
数多くの河川が流れ込む東京湾は、山からのミネラル詰まった淡水が流れ込み、栄養分が豊富に含まれている。東京湾で獲れる海苔はその芳醇な香りと柔らかな口どけが魅力。
 
今回、おこなった海苔漁はもぐり船と呼ばれる船が養殖網の下をくぐりカッターで長く伸びた海苔を刈っていくもの。
 
今回は、大量の生海苔を見事ゲット。
 
☆今回紹介した寒サバを使った料理☆
「パパッと佃煮」
≪作り方≫
タレに生海苔を加えて、3分ほど煮立たせれば完成。
【ポイント】
タレは酒、みりん、しょうゆ、砂糖。
分量は酒:2、みりん:1、しょうゆ:1、砂糖:1.
海苔の香りを引き立たせるためしょうゆは少なめでOK。
 
「あさりと生海苔の味噌汁」
≪作り方≫
あさりでダシをとって、味噌を溶かして
最後に生海苔を加える。
【ポイント】
味噌はあらかじめ別容器で溶く!
味のムラがなくなり、さらに鍋をかき回さないので
アサリの身が崩れにくくなる。
 
その他「和風海鮮チヂミ」「はかりめの磯辺巻き」「海苔雑炊」をご紹介しました。
 
☆今回、海苔料理に協力していただいたお店☆
「ひろ寿司」
住所:千葉県富津市新井78-1
TEL:0439-88-2281
 
☆渡辺さんが作った板海苔に関する問い合わせ☆
「丸茂海苔店」
千葉県浦安市北栄1-12-40 047-354-2411
 
☆今回、あさりの潮干狩りに協力いただいた海岸☆
「富津海岸潮干狩り場」 0439-87-2233
 
☆今回、訪れたお風呂☆
「天然温泉 海辺の湯」
千葉県富津市金谷525-17 0439-69-8500

食べ頃3姉妹!旬を食べるンデス!

脂が乗ってて今が食べごろ!?な3姉妹
真島茂樹、KABA.ちゃん、楽しんごが旬の食材を食べる!!
今回の食材は「寒サバ」!!神奈川県三浦半島に向かった。
 
<「寒サバ」とは>
 1月2月にとれるマサバのことで脂が乗って、まさに今が旬。旬の今は、人気も高く、浜値で1匹1000円以上もする高級魚。春から冬にかけて北海道沖から南下してきたマサバは、伊豆諸島沖で春に産卵。三浦半島の沖で水揚げされるのは、その直前の、一番脂がのっている寒サバなんです。
 今回、おこなった寒サバ漁は一本釣り。一つの糸に10個の疑似餌を付け寒サバがいる100メートル前後の深さまで糸を垂らします。
 
今回は、1匹のマサバとゴマサバを見事ゲット。
 
☆今回紹介した寒サバを使った料理☆
1.「刺身」
 
2.「料理のせっかちしめ鯖」
≪作り方≫
まずは、3枚におろしたサバを表面が白くなるほど、たっぷりと塩をふります。
この状態で1時間漬けこみます。
水洗いし、軽く水気をきる。
お酢にサバを漬けこみますが、その時間はたったの5分!
5分後、フキンなどで、よく水気を切り皮をむき、中骨を抜いたら食べやすい大きさに切り分ければ完成!
真っ赤な身はそのまま、表面だけがほんのりと色づいた一品。
 
3.「サバ味噌」
≪作り方≫
頭を落とし、ワタを抜いたサバを豪快に3つにぶつ切り。骨付きの方が煮崩れしにくい。
【ポイント1】『霜降り』
和食のテクニック霜降り。切ったサバに熱湯をかけ、数秒つけたらそれをすぐさま、丁寧に水洗い。
これで、旨味を閉じ込め、同時に臭みをとることができる。
 
【ポイント2】『甘味が先!』
サバを入れた鍋にかつおだし、200ミリリットルのミリンと、同量のお酒、そしてお砂糖を100グラム加える。
ここでは味噌はくわえず、落とし蓋をして、水分が半分になるまで煮詰める。
先に味噌を入れてしまうと、甘味が中まで浸透しない。
崩れないようサバを一度取り出し煮詰めたダシに味噌を溶きます。
この時、味は薄めでOK。
サバを戻してから、落とし蓋をしてさらに20分。
水分が半分になるまで煮詰めると甘味が中までしみ込んだ、絶品サバ味噌の完成。
最後に、ショウガのしぼり汁を加えていただく。
 
4.「サバ塩」
≪作り方≫
【ポイント1】「塩水に漬ける」
 塩をふるのではなく、開いたサバを海水と同じ濃さの塩水に1時間ほど漬けます。中までしっかり塩分が沁み渡る。
【ポイント②】「脱水シート」
 さらにこれを、市販の脱水シートに挟みラップをして冷蔵庫で一晩寝かせます。旨味がギュッと凝縮された簡単一夜干しが出来る。後は、これを普通にグリルで焼くだけで「サバ塩」の完成。
 
5.「なめろう」
6.「つみれ汁」
≪作り方≫
 サバは三枚におろして、骨も全て取り除く。
 ミンチにした半身のサバに、シソ(3枚)とネギ(1/3本)を加え、よく混ぜあわせながら、さらに叩いていきます。そして片栗粉(小さじ1)を加えて、丸めて団子にして、出汁を張ったお鍋の中へ。味付けはシンプルに塩(少々)と醤油(少々)のみ。寒サバのつみれ汁が完成。
 
※生のサバは傷みやすいため、
生で食べる際には充分にご注意下さい。
 
☆今回、寒サバ料理に協力していただいたお店☆
「地魚番屋『かってぼう』」
住所:神奈川県横須賀市長井5-31-11
TEL:046-804-4649 
 
☆寒サバに関する問い合わせ☆
「長井水産」
神奈川県横須賀市長井5-24-7 046-858-1001
 
☆今回、訪れたお風呂☆
「荒崎海音 さがみや」
神奈川県横須賀市長井6-26-1 046-856-2115

食べ頃3姉妹!旬の食材料理するンデス!

脂が乗ってて今が食べごろ!?な3姉妹
IKKO、おぐねー、KABA.ちゃんが旬の食材を食べる!!
今回の食材は「金目鯛」!!目指すは、静岡県伊東市!!
 
<金目鯛釣り>
 金目鯛は深海に住む魚なので網では届かないンデス!!
 そのため、1本の釣り糸に沢山の針をつける立網という方法で、丁寧に獲ります。仕掛けを落としたら、釣り糸を手で持ってわずかな引きを狙うというもの。今回は見事5匹の金目鯛を釣り上げました。
 
☆湯の花通り商店街☆
【おかずのあんどう】
住所:静岡県伊東市猪戸1-1-15
≪問い合せ先≫ 
TEL:0557-37-3695
・ちんちん揚げ 1個 100円
【臼井の干物】
住所:静岡県伊東市湯川1-15-7
TEL:0557-37-2306
・イイダコ(甘口)1個 100円
・イイダコ(ピリカラ)1個 110円
 
☆金目鯛を使った料理☆
「薄造り」「しゃぶしゃぶ」「煮付け」
 
<作り方のポイント>
 わたをぬいたら、頭と身をそのままお鍋に入れる。
 みりん100mlと日本酒100mlを加えしょうゆ100ml、ざらめを大さじ4杯加えます。
 
「炊き込みご飯」
<作り方のポイント>
 コメ3合に水、昆布入れて醤油をすこし加えるだけ。
 
☆今回、金目鯛料理に協力していただいたお店☆
「いとう漁協直営 漁師めしや 波魚波(はとば)」
静岡県伊東市静海町13-9 0557-38-3327
 
☆金目鯛に関する問い合わせ☆
「三浦水産」
静岡県伊東市新井2-2-9 0557-36-8817
 
☆今回、訪れた露天風呂のある温泉☆
「ホテル伊東パウエル」
静岡県伊東市湯川4-2-15 0557-36-6181

ミスターKのゴージャスcooking

2011.12.27|レシピ
ミスターKのゴージャスcooking
 
【イタリアンおせち3種盛り】※材料は2人分
 
<焼きパテの材料>
鶏モモ挽き肉 150g 
卵 1個 
玉ねぎ 1/4個 
酢レンコン 適量
焼肉のタレ(甘口) 小さじ1 
片栗粉 小さじ2
オリーブオイル 適量 
ケチャップ 大さじ2 
水 大さじ3
粒マスタード、塩、こしょう 適量
 
 
<車えびのソテーの材料>
車エビ 4尾 
ツナ 40g 
マヨネーズ 大さじ2
ピーナツ 30g 
茹でたペンネ 60g
ごま油 小さじ1 
イタリアンパセリ 適量
タイム(※ハーブのひとつ) 1本
 
<きのこマリネの材料>
えのき 1/3パック
しめじ 1/3パック 
しいたけ 1個
マッシュルーム 3個 
ホタテ缶 50g
にんにく 半分
バルサミコ酢 大さじ1.5杯
 
<作り方>
 1.ボウルに挽き肉(150グラム)、玉ねぎのみじん切り(1/4個分)、塩・こしょう(適量)加える
 2.卵(1個)、焼肉のタレ(小さじ1)、片栗粉(小さじ2)を加えかき混ぜる ※軽く混ぜる程度 生地はフンワリ仕上げるため片栗粉小さじ2がポイント
 3.フライパンにオリーブオイルをひき生地を焼く
  ※生地を大さじ1杯ずつ落としていき平たく成形
  ※焼きの目安は中火で焼き色がつく程度
 4.焼き目がついたら裏返し弱火にする
 5.水(大さじ3)を入れ、フタをして蒸し焼きにする
  ※蒸し焼きにすることで冷めてもジューシーさは残り、旨味も閉じ込めておける
 6.もうひとつのフライパンにオリーブオイルをひく
 7.ボウルにイタリアンパセリ・スライスニンニク・オリーブオイル・タイム・塩・こしょうをあわせる
 8.背開きしたエビに7をのせフライパンで焼く ※焦がさないように2分ぐらい焼いていく
 9.エビを焼いている間にツナ(40g) マヨネーズ(大さじ2)、茹でたペンネ(60g)ピーナツ(30g分) ごま油(小さじ1)を混ぜていく
  ※ごま油を入れることによりソースに油脂が入るので冷めても美味しく食べられる
10.このあたりでエビの焼き具合を見る
  ※ソースを作っている間も少しエビの焼き加減は気にしておく
11.エビが焼きあがったらキッチンペーパーにエビをのせ余分な脂をとる
12.パテの焼き具合も見る
13.ボウルにケチャップ(大さじ2)少量の粒マスタードを混ぜ合わせる
14.焼いたパテに13のソースを絡める
15.フライパンにオリーブオイルをひきスライスにんにく、赤唐辛子を炒め香りを出す(強火)
16.強火のままエノキ・しめじ・しいたけ・マッシュルームを炒めていく
17.ホタテに軽く塩をふり、一緒に炒める
※タイム(ハーブの1種)を入れ炒める
※タイムは臭みけしにもなりコクと風味をアップさせる
18.バルサミコ酢を加えるよく和える
19.和えたとこに3を盛り付け完成
  ※パテを盛り付けるとき酢レンコンを間に挟み盛り付ける
  ※パテには水(適量)で薄めたトンカツソースをかける
  ※お皿の空いているスペースにオリーブオイルをかける

ミスターKのゴージャスcooking

2011.12.20|レシピ

ミスターKのゴージャスcooking

クリスマスにピッタリ!ワインにあうスイーツ!

【オレンジ風味のクレープシュゼット】

<生地材料>
卵 2個 
牛乳 250ml. 
小麦粉 75g 
グラニュー糖 30g
バター(食塩不使用)10グラム
※溶かしバター
オリーブオイル 適量

<ソース材料>
オレンジ 1個 
キウイ 1個
イチゴ 3個
オレンジジュース 100ml 
イチゴジャム 大さじ2
バニラアイス 適量 
バター(食塩不使用)10g 
ミントの葉 適量
グランマニエ 適量
グラニュー糖 20グラム

<作り方>
1.卵をボウルに割り小麦粉、グラニュー糖を加えかき混ぜる
※粉っぽさがなくなるまでかき混ぜる
2.牛乳 250mlを①のボウルに少しずつ加えながらかき混ぜる
3.さらに溶かしバター 10gを加えていく
※電子レンジ等でバターを溶かしておく
4.目の細かい「こし器」で裏ごしする
※裏ごしした生地を冷蔵庫で1~2時間程寝かす
5.お玉で生地をすくいフライパンに薄く流しこみ両面を焼く
※生地の周りが固まりフライパンから少し浮いてきたら竹串などでフライパンから生地を剥し裏返す
※フライパンに均一に生地を伸ばしたとき生地(液体)が余ったらボウルに戻してOK
※焼き上がった生地を冷蔵庫で1~2時間程寝かす
6.オレンジ、イチゴ、キウイを均等に1センチ角に切る
7.フライパンにバターを入れオレンジジュース 100ml、グラニュー糖 20グラム を加え 具材(オレンジ1個分、イチゴ3個分、キウイ1個分)を煮込む
8.軽くフルーツを煮込んだらクレープを扇方にたたみソースの中へ入れさらに煮込む
※クレープがある程度柔らかくなったら、裏返して両面にソースを含ませていきます。約1分くらい
9.もう一つのフライパン(小さめ)にイチゴジャムとグランマニエを加え火を入れる
※フランベする
10.クレープをお皿にのせて、その上から煮込んだフルーツソースをかける
11.冷たいアイスをクレープの上にのせミントを適量添え完成

ミスターKのゴージャスcooking

2011.12.13|レシピ
●脂がのったメカジキとトマトソースがピッタリ!
 
【メカジキのソテー トマトのボスカイオーラソース】
<材料>2人分
メカジキ 2切れ
玉ねぎ 1/4個 
しめじ 1/4パック 
エリンギ 1本
マッシュルーム 2個 
トマト(湯むき) 1個 
ウインナー 4本
にんにく 1かけ
赤唐辛子 少量
ケッパー 適量
 
<調味料>
オリーブオイル 適量
ケチャップ 大さじ2
バター(食塩不使用) 10グラム 
小麦粉、塩、こしょう 適量
イタリアンパセリ 適量
 
 
<作り方>
1 フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを1かけ潰して入れる(弱火)
2 一口大に切ったウィンナーと玉ねぎを炒める ※メカジキは、味が比較的淡泊で、ややパサツいた食感なのでかりっと乾いた食感のベーコンよりジューシーな動物性のウインナーの方がしっとり潤い食材にあう(具材が入ったら中~強火)
3 きのこ類を炒める(一口大にざく切り)
4 メカジキに塩を適量ふり小麦粉をよくまぶす ※小麦粉でコーティングしうまみを閉じ込めるため ※ダマにならないように余計な小麦粉はふるい落しておく
5 もうひとのフライパンにオリーブオイルをひきメカジキを焼く
  ※中火で片面2分半、返して30秒(弱火)
6 湯むきしたトマトをザク切りにしソースを作っているフライパンに入れ煮込む
7 ケッパーを適量加える
 ※このときトマトは潰しながら煮込んでいく
 ※煮込む目安はトロミがつく程度
 ※煮込みすぎるとトマトの酸味が飛んでしまう
8 このあたりでメカジキからでた余分な脂を軽く拭きとる
9 メカジキを裏返し弱火にしバターを加える
  ※バターは風味をよくする効果と淡白なカジキに潤い成分を加えしっとりさせる
10 メカジキのソテーをソースのフライパンに移し軽くなじませる
11 ケチャップを加え仕上げる
12 お皿に盛りつけ煎ったパン粉をまぶしイタリアンパセリを適量加え最後にオリーブオイルを少量加え完成
 
※煎ったパン粉
 生パン粉をフライパンでから煎りする(中火で3分ほど)
 パン粉がきつね色になれば完成

ミスターKのゴージャスcooking

2011.12.06|レシピ
今日は、クリスマスにぴったりのチキンソテーとカリカリに焼いたリゾットがクリーミーなソースにベストマッチ!
【クリスマスチキンのカルボナーラソース チーズの焼きリゾット添え】を作ったンデス!
 
<材料>1人分
骨付き鶏モモ肉 1本
玉ねぎ 1/4個 
ベーコン 15グラム 
ご飯(温かい) 茶碗1/2 
にんにく 1かけ 
卵黄 1個
パプリカ 適量
アンディーブ 適量
 
<調味料>
オリーブオイル 適量 
生クリーム 50ml
水 120ml
しょうゆ 小さじ1/2 
粉チーズ 大さじ2
バター(食塩不使用) 10グラム 
塩、こしょう 適量
 
 
<作り方>
1.骨に沿って切り込み!肉を広げる
※肉を広げて厚さを均等にしていけば、火が通りやすくする
2.鶏モモ肉(両面)に軽く塩をふる
3.フライパンにオリーブオイルをひき、骨付き鶏モモ肉を皮面から焼く
※中火で皮面5分、返して3分程度
4.もうひとつのフライパンにオリーブオイルをひき強火でフライパンを熱しておく
5.ボウルにアツアツのご飯(茶碗1/2)粉チーズ大さじ2、バター10グラム、醤油、小さじ半分をを入れ混ぜる
6.混ぜたリゾットのタネをフライパンに入れ形を整えながら焼く(円形)
※こんがり焦げ目をつけカリカリになるまで焼く
7.具材(玉ねぎ・ベーコンのみじん切り)を鶏肉と一緒に炒める
8.鶏肉から出た余分な油をキッチンペーパーで吸い取る
9.鶏肉を裏返し胡椒を適量ふりかける
10.鶏肉を焼いているフライパンに水(120ml.)を加え、フタをし3分蒸し煮にする
※蒸し煮の利点1:オーブンなら20分かかるところ蒸し煮なら8分ほどでできるので時間短縮
※蒸し煮の利点2:鶏肉の旨みを引き出す
11.程よく焦げ目が付いたらリゾットを裏返す
12.リゾットに粉チーズを適量加える
13.ソースを作っているフライパンを火から下ろし濡れたふきんの上に置き卵黄を加え良く混ぜる
※ソースの温度を下げおき卵黄を固まりにくくする
14.塩を適量加え味を調える
15.お皿に鶏肉と焼きリゾットを盛り付けカルボナーラソースをかける
16.仕上げに赤パプリカ、アンディーブ、粉チーズ、イタリアンパセリを適量トッピングし完成

ミスターKのゴージャスcooking

2011.11.29|レシピ
【鶏モモ肉のソテー かぶのクリームソース】
カリカリに焼けた鶏肉とカブの旨味がソースに溶け込んだクリームソースの相性がバッチリの一品
 
<材料>2人分
鶏モモ 250グラム 
かぶ 1個
玉ねぎ 1/4個
ベーコン 20グラム 
にんにく 1かけ
ローズマリー 適量 
セリフィーユ 適量
 
 
<調味料>
オリーブオイル 適量 
生クリーム 50ml
水 150ml
顆粒コンソメ 少量 
バター(食塩不使用) 10グラム
塩、こしょう 適量
 
 
<作り方>
1 オリーブオイルをひく
2 鶏モモ肉(両面)に軽く塩をふる
※塩をふる前に鶏肉に切れ目を入れ広げる(肉の厚さを均等にする為)
※このとき余分な脂分もとる
※鶏肉250グラムに対し塩(小さじ1)
3 鶏モモ肉を焼く(250グラム)
※鶏肉は弱火で皮面から焼く(目安7分程度)
4 肉と同時にローズマリー 適量(目安10センチくらいの茎1本)
5 にんにく 1かけ
6 別のフライパンにオリーブオイル 適量ひき、スライスした玉ねぎ(1/4個分)を炒める
※少し強めの火加減
7 細切りにしたベーコン(20グラム)を炒める
8 スライスしたかぶ(1個分)を炒める
9 水(150ml)をフライパンに入れにコンソメ顆粒 少量を加える
※煮立ってきたら適度にカブをつぶし旨味をソースに出していく
10 鶏肉から出た余分な脂を取る(キッチンペーパーなどで)
※皮面がカリカリになったところで行う(7分程度だが肉の状態によります)
11 鶏肉を裏返す
※裏返して2~3分程度)
12 ソースを作っているフライパンに生クリーム 50ml、バター(食塩不使用)10グラムを加える
13 塩を適量加え味を決める
14 焼きあがった鶏肉を適度にカットしお皿に盛り付け、カブのクリームソースをかけ完成
※お好みでセルフィーユ、オリーブオイル少量、こしょうをふりかける
※上記の他、クレソンやラディッシュもオススメ

しょうがを学ぶンデス!

2011.11.29|レシピ
【テーマ】
節電モードの今、簡単に手に入りすぐ体を温めることができる注目の食材「しょうが」。
実は今、根しょうがは美味しく食べられる旬の食材でもある。しょうがの意外な活用術を紹介。
 
先生 管理栄養士:村田裕子
 
【注目ポイント】
多くの効果が知られるしょうが。きょう、番組で注目するのは「体を温める効果」
生姜に含まれる辛味成分「ショウガオール」、「ジンゲロン」が血行を促し、体の細部まで温める。
村田先生が提唱するポイントはショウガは冷凍保存、そしてすりおろして使うこと。その2つのポイントを併せ持つしょうがを使った万能アイテムが「ジンジャーチップ」。これを作っておけば、いつでもしょうがを体に摂りいれることができて、体を温めることができる。
 
★ジンジャーチップ★
用意するもの:しょうが・ラップ・おろし金・タッパー 
1 なるべく目の細かいおろし金で皮ごとしょうがをすりおろす。辛み成分は皮と身の間に多いので皮ごとすりおろす。
2 ラップにうつし冷凍室で凍らせる。
3  凍ったら細かく割ってタッパーに入れて保存
 
※これで2~3か月の保存ができる