現れたのは叔父の健介。
 叔父 「ちゃんと遺言を守らないと親父が泣くぞ!」
健介は遺言を守るべきだという。しかし…

 一郎 「でも、俺らが納得してるんだし、いいんじゃないの?」
 次郎 「そうだよ、俺らがケンカする方が、親父は悲しむよ」
 叔父 「ちゃんと遺言書があるんだから、それに従うべきだろ!」

 三郎 「この家、いくらになるのかな〜」
 叔父 「馬鹿もん!」
果たして、父親の遺言を無視して財産を三等分できるのか?

 
三等分できる
三等分できない