◇◆◇◆ 2005年5月のおまけ ◇◆◇◆
|
番組の最初の方に一瞬だけ登場した美味しそうなアップルパイ。 実は、これが良ちゃん作だったのです!
|
|
良ちゃんショック!! 放送されなかった奇跡のロケとは?
お菓子が主食の私にとって、甘いものによく使われるシナモンは必要不可欠・・・というのは言い過ぎですが、なかなかの長いお付き合いです。
そんなシナモンを使ってアップルパイを作ろう!という撮影が実は行われたんですが、その映像はお蔵入り・・・。なぜなら!私がちゃんとアップルパイを作れちゃったから!!・・・というのは冗談で、構成上の都合で省くことになったわけですが、何はともあれ、ちゃーんと作れたんです〜。
実はみなさんの知らないうちに、私はイメージトレーニングでメキメキと料理の腕前を上げているのです。むっふっふっ。
|
|
|
大量の砂をホームセンターで買ったので在庫がなくなったとか! 普通は専門の所に注文するんですが…
|
|
やっと実現した矢野家の緑の芝生! そこで矢野さんがやりたかったこととは?
うーん、まばゆいばかりの緑輝く芝生の庭!憧れますよねぇ…。たとえ我が家のような小さな庭でも、やっぱり芝生の上を裸足で歩く幸せ!ってものが欲しいんです。そこでバーベキューがしたいんです。ガーデン・パーティーなんて贅沢は言いません。家族4人でつまやかに過ごせれば、それで良いのです。それにはやはり、芝生です。緑輝く芝生が無きゃあダメなんです。やっとその夢が…ドリームズ・カム・トゥルーです。
がしかし、まさか芝生の下が、見えない所があーんなふうになっているとは。なるほど!と言うか、まさか!と言うか。とにかく皆さん、いくら芝生は踏まれ上手とは言ってもその性質をよく調べ、環境を考え育てましょう。じゃないと、昨日までの我が家のように、なっちゃいますよーん。今度こそ、緑輝く芝生をー!
|
|
|
所さんもビックリ!逆さにしても落ちてこない硬〜いイチゴジャム
|
|
収録後のウラ話!良ちゃん特製 イチゴジャムのその後とは?
所さんに「まずい!」と言われた私の手作りイチゴジャム。矢野さんからもOKをもらえず、スタッフからも避けられ、いよいよ行き場を失っていました。プロデューサーからは「責任もって自宅に持ち帰るように」とまで言われ、さすがの私も悲しくなっていた頃・・・。
「目がテン!」の収録を終えてジャム瓶片手に社内を歩く私に、心優しい声をかけてくれた人がいたのです。「佐藤さん、そのジャム美味しそうですね」って。シメシメと思いつつ、「ぜひぜひ、召し上がってください!」とだけ言って、瓶ごとその人のもとに残していきました。
ところが驚いたのは、後日ジャムの感想を尋ねたとき、「すっごく美味しかったですよ〜」と答えてくれたこと。なぁ〜んだ!私の個性的な料理も、わかる人にはわかるものなんですね〜♪
あのしっかりとした歯応え(*瓶を逆さにしても落ちない硬さ)と、あの情熱的な色(*豆板醤を思わせる色の濃さ)と、あの香ばしさ(*焦げたあと)は、私にしか出せないうま味の素なのです。・・・と強がってはみたものの、ますますお嫁に行けない気がしてきた今日この頃です。
|
|
初公開! 渋谷と矢野さんの意外な関係とは?
いやぁ、さすが、若者の街渋谷。街行く人々には、エネルギーというか、勢い!がありますねー。居るだけで何かワクワクしてきます。かくいう私も、学生の頃は道玄坂の喫茶店でアルバイトをし、記念すべき初舞台はパルコ劇場でした。つまり、私の人生の思い出深い場所として、渋谷は存在していたのです。そんな街が、まさかあーんなふうになっていたなんて、知りませんでした。しかも、読んで字のごとしでちゃんと意味があったんですね。
皆様も、これを機に、住んでいらっしゃる場所の歴史を調べてみてはいかがでしょうか。きっとそこには納得のいく背景があることでしょう。でも皆さん、すんごい秘密や歴史を発見したときには、目がテンにご一報を!私たちが、科学の力で解明してみせましょうぞ!。次は、あなたの街かもしれませんよ…。
|
|
矢野さん、今までバカにして ゴメンナサイ。実は私も・・・
矢野方弘樹がアジ釣りに挑戦!でも矢野さんのことだから、また失敗するに決まってる〜♪・・・なーんて思ってたのに、珍しく釣れちゃって。スタッフもビックリしてましたが、実は矢野さん自身が一番ビックリしてました。
ところで私・佐藤、いつも矢野さんに頼ってばかりじゃイカン!と思い、休日を使って海釣りに挑戦してきたんです。・・・が、船酔いせずに海釣りをすることがどんなに大変なことか・・・。船頭曰く、「今の時期は立派なアジが釣れる!」という話で、ちょうど『目がテン!』で科学したばかりだと思い意気揚々と船出したのですが、釣り糸の周りにアジは集まってこず、おまけにたったの15分、3回エサを下ろしただけで私の三半規管が撃沈しました。ボウズでございます。
無念のまま港に引き返した私。太陽がさんさんと降り注ぐ波止場でしばらくグッタリ。【アジの開き】ならぬ【佐藤の開き】ができておりました。
|
|
|