◇◆◇◆ 2005年6月のおまけ ◇◆◇◆
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所さんや学生には好評なのに、良ちゃんにはNGだったミョウガアイス
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ミョウガは洗剤の味!? 放送で爆弾発言をした良ちゃんの弁解。
「ミョウガ」という食べ物の存在を知ったのが、今から数年前。外食したときにたまたま出会い、それまで味わったことのない風味に驚き、これは何?と尋ねた憶えがあります。しかし周りの人にきくと、薬味としてちょくちょく家庭の食卓に登場すると言うではありませんか!?我が家の食卓に「ミョウガ」??心当たりがないので母に尋ねてみると、佐藤家の食事で「ミョウガ」を料理に使ったことはない、とのこと。なるほど。存在を知らないわけです。
そのせいにするわけではありませんが、私はどうも「ミョウガ」が苦手で・・・。番組のラストにご紹介した「ミョウガアイス」も、あまりに「ミョウガ」の香りが豊かで、私はちょっと・・・。でも「ミョウガ」の名誉にかけて主張させてください!あの「ミョウガアイス」、「ミョウガ」が苦手と言っていた学生さん達にも大人気だったんですよ!!・・・お菓子ばかり食べている私の舌がおかしいんですね、きっと。
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良子のお料理上達への道 〜サクランボ編〜
きぃー!いつも矢野さんばっかり、美味しいもの食べちゃってー!・・・って、これはみりんの回のお話ですね。
羨ましいことや悔しいことは忘れちゃって、今回は可愛らしい旬の果物・さくらんぼ☆☆私が挑戦した杏仁豆腐ならぬ桜仁豆腐作り。種子を取り出すのに、ものすごぉく大変な思いをして殻を割っていた姿をご覧になったことと思いますが、実はこの殻割り、もっと楽な方法があっけなく見つかったんです。私は中華包丁の平たい部分を使って割っていたのですが、ひととおり種子を取り出した後になってカメラマンさんがサラリと名案を。「包丁の背の部分を使ったら?」って。なに!?まさか・・・もしや・・・試しに包丁の背を使って、エイッ!・・・はっ!割れた・・・。すべて割れました。初めからこの方法でやっていれば、もっと簡単にできたのにぃ。とはいえ、こうして私は、また料理の腕前を上げたのでした。むふふ。
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お酒が飲めない矢野さんも、美味しい!と絶賛したみりんのもろみ。
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みりん造りのロケで、矢野さんが 良ちゃんに内緒にしていたこととは?
なるほどビックリ。テリだけじゃあ無かったんですね。そりゃそうですよね。プロの料理人がこよなく愛するみりん。底力は大したものですね。がしかし、今回も私、あっと驚かせてもらいましたよ!それは「もろみ」なんですが、もろみと言えば、日本酒づくりの際にももろみの段階がありますが、みりんのもろみはちょっと違うんです。
では一体、どう違うのかというと、みりんのもろみはケーキなんです。しかも大人のリキュールたっぷりの、そう、それはまるでブランデーケーキなんです!あまーく、フワフワで、しかもアルコール発酵しているので、食感、香り、味、まさに おいしいスイーツなんです。
お酒もお菓子も大大だーい好きな佐藤さんにも、是非、食べさせてあげたかったです。しかし、「いつも矢野さんばっかりぃ!きぃー!」となってしまうので、皆さん、佐藤さんにはくれぐれもご内密に!もし知られたら、私、間違いなく……。
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矢野さんも水槽掃除に挑戦! ちなみにおとなしい魚の水槽です。
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矢野さんゾクゾク〜! 命がけの水槽掃除とは?
そーか、そういうことだったのか!と思われた方、多かったんじゃないですかぁ?そうなんです、そういう事だったんです。まあ何を隠そう、たいていのテレビ番組もそうですが、こちらからテレビをご覧の皆様の顔はねえ…おっといけない、放送前の地域の皆様のお楽しみが…。
そうだ、エサの話なら大丈夫ですね。アジ、サバ、イワシ、イカ、オキアミが、八景島シーパラダイスでのエサのメインなんですが、なんとブツ切りにしたり、三枚におろしたり、ミンチにしたりとその形態は様々。なかでも驚きは、サメのエサです。おいしそうなスルメイカの頭と胴体の間に、なんとイカと同じぐらいの大きさのサバを丸ごと差し込み、与えるのです。これは、栄養のバランスを考えてのことだそうです。さしずめ、サバのイカ徳利です。もちろんバクリと一咬みです。
で、そのサメの水槽も、もちろん掃除するんですよー。他と同じく潜って…。私、見ました!防御ネットを持って、サメが近寄ると隠れながら窓や壁をフキフキ。やはりベテランがやるようですが、それでもドキドキです。
ほんとサメ水槽の掃除じゃなくて良かった。考えただけでもサメ肌が!あっ間違えた。鳥肌がア!
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