ほーら日本全国、各地で様々なみそが食べられているんですよ！

私には考えられない！
みその無い世の中なんて…

　♪ドレ○ファ○ラシド♪うんー？♪ド○○ド♪うん、やはりダメだ！成立しない。ことほどさように世の中には、ミとソが、ミソが必要不可欠なのである。
　その証拠に、先日放送したワカメも、みそ無くしては、おいしいみそ汁の具としては変身できないのです。いや、みそ汁そのものが有りえないのです。皆様、みそ汁の無い日本の食卓が想像できますか？きっと、何もかもがパサパサして喉を通らなくなりますよ。それは危ない、危険すぎます。命懸けで食事を採らなければいけないなんて…。
　皆様、いーい機会です。もっとみそを大事に。そして、できれば、産地ごとに食べ比べてみてください。きっと、楽しい食卓になりますよ。みそはすごい。おミソれしました！

所狭しとワカメが並ぶ矢野家の食卓。

パパもママも子供たちも
矢野家は、みーんなワカメ好き！

　みなさーん、ワカメ、食べてますかー！？。って、大声で聞きたくなるぐらい、私、本当にワカメ大好きなんです。汁によし。サラダによし。あえものによし！と、何でもＯＫですよね。しかも、お値段てごろ。とくれば、もう、非の打ち所がありません。我が家の冷蔵庫には、欠かす事無く、生、塩漬け、ドライ、と形を変えつつ、その存在をアピールしております。
　つかぬことをお伺いいたしますが、皆様は、ワカメとの出会いはいつ頃だったか覚えてらっしゃいますでしょうか？…えっ、覚えてない。でしょう。それほどワカメは私たちの生活に溶け込んでいるんですね。野菜嫌いの家の下の子なんぞでも、バクバク食べますから、物心ついたらもう食べていたんでしょうね。なにより、ワカメが嫌い！て聞いた事無いですよね。今回の取材のおかげで、ますます、ワカメ好きになりました。めざせ、我が家の年間消費量、200万トン。

これが問題の男っぽい座り方のシーン。 でも「普段から男っぽい」というスタッフの声も。

良ちゃんが目がテンに入って丸１年。
いろんなことがあり申した〜！？

　ややっ！拙者…はっ、いかん！最近、油断すると矢野左衛門言葉が口をついて出てくるのじゃ。『目がテン』メンバーに入って丸１年。いつの間にか『目がテン』色に染まっており申した。・・・・・・この１年間で『目がテン』ではたくさんのことを経験させてもらいました。そして何よりも、テレビの前の皆様に支えられてます。これからもよろしくお願いします☆
　今回のイモリとヤモリ。「イモリ探しのロケ」とスタッフから聞いたとき、きっと見つからないんだろうなぁ、などと勝手に思った私の考えが甘かったようです。辺りが暗くなった途端、驚くほどたくさんのイモリが出てきて、私のようなイモリ素人でも簡単に見つけることができたんです。ただ発見シーンを後から見返すと、イモリが見つかった興奮で男の子っぽい座り方になっていたのには自分でもビックリしましたが…。もちろん、ロケ後は元いた場所に戻しましたので、ご安心を…。

アサリは大漁だったけど、確かに袴じゃ大変そう…

大漁だった潮干狩りロケにおける
矢野左衛門の隠された悩みとは？

　なるほど。人には人の、アサリにはアサリの理屈があるものよのう…。でなければ、なにも好きこのんで、人の手の届く所に棲みはすまい。あわれよのおー。
　ところで皆の衆、なんの変哲もないあのアサリの味が、現代社会では誰もが抱えている例のものによって、一段とおいしゅうなるとは、またまた驚いたではないか。拙者矢野左衛門、またしても、目からウロコが落ちもうした。常日頃から、当たり前のように食しておったが、これでまた一つ楽しみが増え申したぞ！是非、皆様がたもお試しくだされい。
　ただし、これからの季節、くれぐれも品質にはご注意くだされい。拙者、刀狩りは嫌いじゃが、潮干狩りは、だいすきじゃ。おっと皆様、潮干狩りは、袴じゃつらいぞう。