◇◆◇◆ 2005年12月のおまけ ◇◆◇◆
|
いつもリベンジには弱い矢野さん。 マジック成功で、本人もスタッフもひと安心。
|
|
見事、リベンジ大成功! 矢野さんから感謝の言葉です。
そうですか、そうですかぁ、みなさんスッキリして頂けましたかぁ!いやいやいや、何をかくしましょう、本人である私が一番スッキリ致しました。なんせ、いつもリベンジには縁遠くて…。
まっ、それはさておき、本当に皆様、今年も目がテンを温かく見守って下さり、ありがとうございました。また、取材に協力してくださった皆様、無理難題にも関わらず、お付き合い頂き、感謝しております。総集編をお送りするにあたり、やはりたくさんの方々のお力添えの上に成り立っている番組だなぁと、スタッフ一同、改めて痛感致しました。
そこで、来年からは、皆さんとの一体感をより高めるため、何かできると良いですよね…。たとえば…うーん、…思いつきませんが来年までに考えまぁーす。とにかく皆さま来年は戌年、寒さに負けず元気に、走り回りましょう。
|
|
|
あれ?でも去年の年末も、来年は「料理が課題」って言ってませんでしたっけ!?
|
|
良ちゃんが今年を振り返って、 来年の目標に決めたこととは!?
今年もこの時期がやってきました!「目がテン・年末総集編」!!第1弾の今回は、生き物・食べ物編をお送りしました。
番組では、この1年でいくつもの食べ物を科学すると同時に、私には料理道具を持って調理場に立つ機会を与えてくれました。
仕事でないとまず持つことのない鍋や包丁、まな板などは、ミラクルでミステリアスな作品を生み出させてくれました。
「温めただけの味噌汁」、「背中が破けたアジの干物」、「瓶を逆さにしても落ちないジャム」などなど、挙げていくと恥ずかしくなります。
そんな私も2005年、25歳の誕生日を迎え、四捨五入20歳(←高校生と同じ!)から四捨五入30歳(←いわゆる三十路)になりました。
オトナの女性として、料理くらいはきちっとマスターすべきと密かに思っております。危なっかしい包丁さばきやとんでもない料理を皆様に披露することのないよう、2006年はしっかり腕前を上げていきたいと思います。2006年も「目がテン」をよろしくお願いします!!
|
|
|
今回は特別に、タワーの外にも出してもらいました。 さすがに、こわ〜い!
|
|
東京タワーでオネショ!? 幼き矢野少年の思い出とは?
うーん、思い出すなぁ…東京タワー!実は私、東京タワーには、格別の思い出があるんです。忘れもしません。あれは確か、…えーと、…あれ?ちょっと待ってくださいよ…あれ?忘れちゃったかな?いやいや、あれは確か、私が小学校四年生の時だったと思うんですが、広島から出てきたばっかりで、東京見物をしようと母に連れられ、はとバスに乗ってあちらこちらを巡ったんです。たくさんの観光地をまわったはずなんですが、今思い出すと、浅草の雷門と東京タワーしか記憶にないんです…。やはり子供心にも鮮烈に、あのタワーの印象が大きさに比例して、大きく残るんですね…。しかし、私が幼き頃は、東京タワーといえば、蝋(ろう)人形でした!初めて出会うリアルな人形、今にも動きだしそうなあまりのできの良さに、それを見た夜は、オネショしちゃいそうでした。うん…したのかな?あれは確か、えーと…、とにかく、それほど歴史ある、日本が世界に誇れる建造物です。是非一度、お上りやっしゃ!絶景が待ってますよー!
|
|
|
スタッフ内では、だったら船に乗る必要なかったんじゃないとのウワサが…
|
|
今回も予想通り(!?)ダウンした矢野さん。 ところが、アマエビ漁が終わったとたん…
甘い!あまーい!そこで獲れるエビは甘ーいが、冬の海の認識も、あまーい!ましてや北海道の冬の海。そして漁船。あまーい!今回も、大変失礼致しました。漁師の皆様、ご迷惑おかけしました。と、ともに帰港後、船のデッキで頂いたあのエビ汁!ありがとうございましたぁ!
え?それはなんだって?そうですよね、撮影終了後、アマエビのお味噌汁を頂いたんですよ〜。ただ、アマエビを入れただけの味噌汁なんですが、もう、それはそれは、獲れたてのアマエビのダシがしっかりときいた、絶品の味でしたぁ!厳寒の海で仕事を終え、港に戻り、暖をとるためのものなんですが、そのウマさときたら、まさに五臓六腑に染み渡るぅ!ってな具合で、スタッフ一同大満足。その見た目も凄いんですよ。大きな鍋から、その鍋の倍ぐらい天高くアマエビが三角すい状にてんこもり!もちろん殻ごと食べます。頭も中身をチュウッとミソを吸うんです。もう、ウマくってたまりません。どこでもそうですが、漁師さんは料理の達人ですね!
皆様、本格的に寒い冬がやって参りましたぁ。うまいもん食べて、寒さをやっつけましょう!と、陸では元気な私…。
P.S 痩せる思いで、痩せました!
|
|
|