◇◆◇◆ 2008年1月のおまけ ◇◆◇◆
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アンコウを探しに行ったハズなのに、漁師めしのことしか覚えていません・・・
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船酔いさえしなければ、 漁密着ロケはサイコー!
いんやあ、寒かったけど、楽しかったなあ、アンコウ探しの漁。なんたって、今回は私、何年振りかに船酔いしませんでしたもの。それどころか、昼ご飯まで船の上で頂いちゃったりなんかして。網にかかったヤリイカの山盛りの刺身に七味をぶっかけ、これまた網にかかった、どんこ、という魚のぶつ切りを放り込んだ白菜の味噌汁。そして大根の粕漬け、で、これでもかあ!というほどてんこ盛りのどんぶりめし。もう最高にして最強の漁師めしです。イカはとろーりしこしこ。魚はぷりぷり。またさばく手際の良さったら、三日もあれば、太平洋の魚をすべて刺身にしてしまうんじゃないかと心配になるほどです。
帰港してからも、船長に、「ちょっと寄ってけ!」と誘われ、船長の自宅で船長自ら台所に立ち、どぶ汁をつくりごちそうしてくれました。これもまたうまかったあ!何から何までお世話になりました。
みなさん、ありがとうございました!
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立体テレビが実用化するころには、どんなハイテク化粧品が必要になるやら・・・
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テレビはもうこれ以上、進化しないで! いやむしろ退化してほしい・・・
テレビは日々進化し続けています。テレビの誕生から始まり、カラーテレビの登場、大画面化、薄型化、更にはハイビジョン化、立体化と、進化は留まることを知りません。
そんな流れの中、テレビとともに進化が必要となってくるのが、私たち「ヒト」!…いえ、正確には、私の肌!?いえいえ、更に正確には、化粧品!!ハイビジョン化によって対象がより鮮明に映るようになりましたが、私たち出演者の肌なども素のまま映るようになってしまいました。つまり、今のままではもはや誤魔化しが利かないのです。
そこで登場したのが、ハイビジョン用ファンデーション。これまで通りのメイクだと少々顔色が悪く映ってしまうところも、このファンデーションを使えばツヤツヤ。まさに魔法のアイテムです。こうして化粧品が進化してくれたため、私の肌は進化しなくても済むようになったのです。
ちなみに私、テレビのハイビジョン化に備えて数年前からハイビジョン用ファンデを愛用しております。でも、本当は使わなくても大丈夫なんですよ!…大丈夫かな…大丈夫じゃないかな…。
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「お前が回転してどうするんだよ」お寿司は嫌いでも、寿司職人のコスプレは大好き
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私、山口県出身なのに、 お寿司嫌いでした・・・
回転寿司がここまでスゴイことになっているとは…驚きました。コンベアの上を流れる寿司ネタの種類や数はICチップでコントロール、古くなったら自動で廃棄、会計はICチップのおかげで簡単スムーズ、とにもかくにも便利です。そして何よりも感動したのが、CAS冷凍技術。将来的には医療分野においても活躍することになりそうなCAS冷凍ですから、寿司業界だけの話ではなくなるかもしれませんね。
実は私、回転寿司というよりも、お寿司そのものが昔は苦手だったもので、回転寿司に行ったことがほとんどないんです。オトナになってからお寿司の美味しさを知り、今では「寿司」の響きに大喜び!回転寿司がこんなにもハイテク化しているのなら、この目で、この舌で確かめねば。食べ物の楽しみが一つ増えました♪
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