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ウエイトレス姿＆イチゴのショートケーキ・・・佐藤アナお似合い☆

高級イチゴから学べること！！

　みなさん、イチゴはどうやって食べますか？私は子供の頃は、イチゴスプーンで潰して、牛乳と砂糖をかけて甘さを調節し、イチゴミルクのようにして食べて…というより飲んでいました。でもいつからかそんなことはしなくなり、粒のまま食べるようになりました。それは私がオトナになったからというのももちろんですが、イチゴそのものの甘さが変わったからとも言えるようです。
　ニーズに合わせてイチゴは品種改良が繰り返され、今や砂糖などをかける必要もないくらい甘くなっています。今回のロケで初めて知りましたが、一粒数百円もする甘〜い高級イチゴもあるんですね。きっと最高に美味しいでしょうね〜☆でも、この一口が○○円…などと考えていると、せっかくの甘いイチゴも純粋に味わえなさそうです。あぁ、気持ちのちっちゃな私…。
　ここから得た教訓：高級食材を口にするときは、ある程度の覚悟が必要ですね！意外なことまで学べた「イチゴの科学」でした。

佐藤アナの吉良様、迫力ある見事な演技！！矢野内匠頭も顔負けです！

“忠臣蔵”も科学しちゃいました〜！！

　年末になると頻繁に耳にするようになる「忠臣蔵」。今年もこの時期がやってきました！
　忠臣蔵の科学は、討ち入りを決めた大石内蔵助に扮した矢野さんが現代にタイムスリップして討ち入りのポイントを私に尋ね、訊かれた私は歴史書を調べながらそれに答えていく…という設定でした。いつもは何かを体験して素直なリアクションをお伝えするロケが多い中で、今回のロケはストーリー仕立てで演技も求められるという珍しいもの。
　矢野さんが部屋の一角にポワンと現れたり、寝ている私を起こしたり、とシーンはさまざまですが、実際にはいないというのが難しいところ。目を向ける角度や話すタイミングなどに気を付けながら、なんとかロケを終えたのでした。
　テーマが発表されたときは、忠臣蔵に一体どんな科学が！？と思いましたが、討ち入りの日のお天気、使った武具、戦いの作戦など、いろいろと科学で解明することができました。いつの時代も科学は大活躍なんですね！

新発明「携帯大根おろし」には、所さんもビックリ！

冷蔵庫の大根を見て、
ふと“人生”を考える。

　どうですか皆さん、ちょっと台所へいってそこの冷蔵庫、のぞいて見てください。ありませんか？白くて長〜い大根、えっ！ありました？そうでしょう、あるんですよね、どこの家庭にも…。
　数ある野菜の中でも、これほどの存在感をほこり、これほど調理バリエーションを持つものは少ないのではないでしょうか。肉に出会えばやわらかくし、魚に出会えば味をととのえ、野菜に出会えば調和となり、単品でもうまい。まさに野菜界の仏様のような地位を築き上げているのではないでしょうか。
　我が家でも、、長男は刺身のつまを、次男はおろしを、妻はふろふきを、私は切り干しを大好物としております。うーん、おそるべし大根！そう、決して大きく主張はせず、しっかりと料理を助け続ける。そんな大根に、私はなりたい。…なんのこっちゃ。