◇◆◇◆ 2012年12月のおまけ ◇◆◇◆
静電気体質でない人は・・・
もともと静電気体質ではない私。乾燥した冬場もバチッとなった経験はあまりなく、ドアノブに触れるときの恐怖心もよく理解できずにいます。
なので、スタジオでの静電気実験でバチッと感じたときは、思わず飛び上がっちゃいました。バチッと来ると覚悟していても、結構痛いものですね。静電気体質の人が静電気にビクビクしちゃうのが分かります。でも、もう大丈夫!木やレンガなどに触れて電気をじわーっと逃がしてからドアノブを触れば、痛い思いをしないで済みますよ♪
ちなみに、静電気が溜まりやすい人は乾燥肌、溜まりにくい人は潤い肌ということが分かりました。静電気体質でない私は、潤い肌なのです!!・・・と、静電気とは別のことで嬉しくなっちゃいました。
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オンチに気づいていない人も多いのでまずは耳栓を試してみましょう!
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オンチは特技!?
オンチって、一つの特技ですよね!だって、ゲストに来てくれたスピードワゴンの小沢さんが歌ってるのを聴くと、楽しい気持ちになりますもん♪人を明るくしてくれるなんて、もはや特技の領域ですよ!!
・・・とはいえ、本人にとっては何とかしたいもの。かく言う私も、どちらかと言うとオンチです。私の場合は、音域オンチ。もともと声が低いせいか、昔から高音が出ません。カラオケに行っても、女性歌手の曲は必ずキーを下げて歌ってます。前かがみになるだけで高音が出やすくなるとは、なんて簡単!
それにしても、リズムオンチの実験に協力してくれた3人の方達。リズムだけではない振り切れっぷりでした。リズム感を運動でチェックしたときのミラクルな動き。やろうと思ってもなかなかできません。やっぱり、特技と言ってもいいくらい。
それでも、どーしてもオンチを克服した方は、今回ご紹介した3つの方法で歌ってみてくださいね。きっと、今までの自分とは違う歌声が生まれるはずです。
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佐藤アナ、「魅力的な声」を選ぶ実験、一位かと思いきや…20代女子に敗北。
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アナウンサーとしては・・・
えーん(>_<)どうして世の男性は、私の声を選んでくれないのーっ!?今回の目がテン実験で、アナウンサー=声のプロとしてのプライドはズタズタです。
でも!番組スタッフにこっそり教えてもらいました!私の声、プロとしては正しい声なんだそうです!!今回の実験では「男性が好む声」について調べましたが、実は他に「聞き取りやすい声」という観点もあり、私の声はその周波数帯にバッチリ入っているそうなんです。
なるほど!確かにアナウンサーにとっては、魅力的な声やセクシーな声より、聞き取りやすい声の方が必要とされる要素です。ニュースなどの情報を読んでいても、聞き取りやすくないと中身が伝わりませんもんね。
そっかそっかー♪生まれながらのアナウンサー声かー♪♪・・・と自分を慰めてはみたものの、実験からも分かったように、私の声も年齢を重ねていくとともに変わっていってるんですね。でも、それが年を重ねるということ。「若返りの科学」のとき同様、素敵に変声できれば良いんです!
これからは、聞き取りやすい周波数帯に入っている声だと自信を持って、番組を楽しくお伝えしていきます!!
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