◇◆◇◆ 2013年1月のおまけ ◇◆◇◆
あなたもメンタリズムができるかも?!
今、大注目のDaiGoさんのメンタリズムを科学で解明!ということで、DaiGoさんの全面協力のもと、メンタリズムのパフォーマンスに迫りました。
DaiGoさんに習ったマッスル・リーディングをさっそく家に帰って試したところ、「飴玉はどちらの手に握られているのか」的中率は80%。突然、メンタリズムを披露し始めた私に、旦那さまもビックリでした。確かに、DaiGoさん直伝のいくつかのポイントを見ていくと、物を握った手はもう一方の手とは違って筋肉が硬くなったり拳が上を向いたりしていました。実際に私でもメンタリズムがちょこっとできると、メンタリズムが科学の力を応用したパフォーマンスであるというのが頷けます。
そしてスタジオでは所さんとDaiGoさんのガチンコ対決も!!ロケでは100%の的中率を見せたDaiGoさんの「相手が選ぶものが分かる」パフォーマンス。おそらく普通の人とは何かが違う(?)所さんが選ぶものもDaiGoさんは当てられるのか!?
これを見れば、あなたもメンタリズムができるかも?思わずその気になっちゃう「メンタリズムの科学」でした。
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今夜もカレー!
カレー大好き!毎日食べても飽きないほどで、今こうしてカレーの話をしているだけで、またカレーが食べたくなってきました。
この病み付きになる秘密が、スパイスのクミンだったんですね。確かに、辛さや色も大事ですが、カレーのすごいところって、遠くからでもカレーの香りがすると、もう気持ちの中で「美味しい」気分になることありませんか?専門家によると、クミンの香りは食欲を高める効果があるそうですから、なんだか納得です。
それに加えて、カレーを食べるとβエンドルフィンという快楽物質が出たり、カルダモンというスパイスが脳の血流量を増やしてくれたりと、嬉しいこと尽くしの食べ物です。私たちが知らず知らずのうちにカレー好きになっているのも頷けますね。
うー、ますますカレー食べたい度が増してきました。今夜はカレーに決定です!
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これはオススメ! すぐ体が温まる方法!!
この季節になると毎年言ってることですが、毎日寒いですねー!!広い世界の中には一年中雪に閉ざされたような寒いところもあるので、四季のある日本で贅沢を言ってはいけないのかもしれませんが、どうして過ごしやすい春や秋はあっという間に過ぎて、覚悟と忍耐が必要な夏と冬は長いんでしょう…。この冬もここまでで随分と耐えてきたつもりですが、今のところ春の気配はなく、まだまだ寒い日が続きそうです。
でも、なんとかして乗り越えなくてはなりません!そこで、スタジオでご紹介した「その場ですぐ体が温まる足の動かし方」を是非、実践してみてください。街中で一人でやるのはちょっと勇気がいるかもしれませんが、友達が横にいてくれれば、「これで温まるらしいよ」などと話しながらできちゃいますから♪私はあまりに寒いときなど、さっそく実生活に取り入れてます。なにせ即効性がありますので、オススメですよ!
冬が終われば、春がやってきます。そして夏が来たら来たで、「暑くてツライから早く涼しくなれば良いのに…」などと思うことも。四季それぞれの良さを感じて、今は冬を楽しめると良いですね。
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コントの反省
「回転寿司で原価率が一番高くて、食べられるとお店が困っちゃうネタは?」というコントのクイズ。ウニ、穴子、イクラ、エンガワ、タイ、マグロ、イカ、ハマチ、サーモン、玉子の10種類から選ぶというもの。普通に考えればウニかマグロあたりが原価率が高そうですよね。
ハズレの9種類にはワサビがたっぷり入っています。できれば一発で当てて、たっぷりワサビは免れたい。しかしテレビマンたるもの、一発で当てると番組的におもしろくない。ここは、一発目はたっぷりワサビ覚悟でハズレて、2回目で当てにいこう。よしっ!
でも、改めて考えると、どれが当たりなんだろう。ウニやマグロが正解なら、クイズとして簡単過ぎないだろうか。そうか、ウニやマグロはフェイントなんだ、きっと。ここは勢いよくウニにいって、たっぷりワサビをガブッと食べよう。
そしてウニを口に入れましたが、どこまでも美味しいウニのお寿司。まさか・・・、正解!?ウニが??・・・私が正解したせいで、クイズはここで終了。ちゃん、ちゃん♪
案の定、所さんにも言われちゃいました。「番組的には他いっぱいイッテくださいよ」って。私もできることならそうしたかったんです。でも、いろいろ考えてるうちに何が本当の正解でどれを選べば番組が楽しくなるのか分からなくなって・・・(>_<)
とってもおもしろい番組、楽しいコントですが、その裏では、一人のアナウンサーがほんの数秒の間にいろんな考えを巡らしているのです。そういう見方をすると、コント中に実は微妙に変化している私の表情の意味も納得ですよ!・・・と、今回のコントの反省でした。
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