◇◆◇◆ 2013年6月のおまけ ◇◆◇◆
私の枝豆健康チェック法!?
枝豆が豆じゃなくて野菜だなんて!名前に「豆」って入ってるのに!?30年以上生きてきた私も、これは初耳でした。なるほど、鮮度が大事なのは野菜だからなんですね。
ところで皆さん、枝豆をどうやって食べますか?大人になって居酒屋などで友達に「えっ!?」と驚かれるまで、それが標準の食べ方だと思っていましたが、佐藤家では枝豆を一気にサヤから出して小皿に入れ、ちょこっと醤油をたらして、一粒一粒お箸でつまんで口に運びます。これが高速であればあるほど脳がしっかり動いている証拠。なかなかの集中力を必要としますが、食べ終わったときの達成感と言ったら・・・。
なにも脳の働きを確かめるためにやっているわけではありませんが、指先を器用に動かせるようにもなるので、たまに違うことをやってみたい方にはオススメです。
これからどんどん暑さが増し、ビアガーデンにピッタリな季節になります。ビールのお供と言えば、やっぱり枝豆!旬の野菜をたっぷり味わいたいですね。
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カテキンとテアニンの魅力
うちは夫婦揃ってお茶好きで、夕食後は必ずお茶を入れます。煎茶、ほうじ茶、紅茶、ハーブティー・・・と、いろいろ揃えていますが、中でも私が好きなのはハーブティー。そのときの気分に合わせて香りを選び、その香りに包まれて過ごすゆったりとしたひととき。リラックス&リフレッシュできて、欠かせない時間です。
そんなお茶好きな私でもなかなか飲む機会がないのが抹茶。抹茶を買うことはできても点てることができないので、どうしても遠い存在なのです。
作り方一つとっても、チャノキを黒い布で覆って日光をカットすることでカテキンを減らし、しかも新芽だけを丁寧に摘んで、渋みの少ない葉を抹茶にするという、とっても手間がかかっています。スタジオで所さんに出した最高級抹茶には苦味がほとんどなく、お茶の深い味わいがじんわりと染みてきました。
やはりちょっと特別な感じのする抹茶ですが、最近では「抹茶味」という形でさまざまなお菓子に抹茶の成分が入れられているので、抹茶を身近に味わうことができて良いですね!私も街行く人々と同じで、「抹茶味」と聞くと飛びついてしまいます。もうすっかりカテキンとテアニンの虜です。
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私の餃子のこだわり♪
餃子って美味しいですよね!実家で餃子が出るときは、とんでもない数の餃子を母が包み、数回に分けて焼いていき、焼けたものからどんどん食卓に出してくれます。熱々のものを父と私が、少し冷め始めたものを猫舌の弟が食べ、すべて焼き終えてから母が食べ始める・・・という具合に、食卓に揃うのを待っていられない!冷めるのがもったいない!というくらい家族全員が餃子好き。私も弟も育ち盛りのピーク時は一人あたり15個、家族4人で60個も食べた時期がありました。
大人になってからはさすがに食べる量は減りましたが、長年の餃子好きキャリアの中でこだわりの包み方が生まれました!私は皮のパリッとした食感が好きなので、中身の具材を少なくして、皮のパリッと感が際立つようにします。こうすると、食べ過ぎることなく皮の食感を存分に楽しめるのです(^^)v
それにしても、餃子をお酢だけで食べるなんて発想は、私の餃子好きキャリアでも思い付きませんでした。醤油が好きな所さんも、お酢だけ餃子を試したら「お酢だけの方が餃子に合う!」と言っていたので、餃子そのものを味わいたいなら、お酢だけ餃子にトライするのも良いかもしれません。
ちなみに我が家の今夜のメニューは餃子に決定!もちろん、お酢だけ餃子にトライです♪
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私よりも体がカタイのは・・・
小学生の頃、新学年になると必ずスポーツテストのようなものがあり、50メートル走や走り幅跳びに始まり、跳躍力や背筋力に至るまで、さまざまな種目を測定しました。昔から体が大きく体力のある私はほとんどの種目で標準を越える測定値を出していましたが、唯一、ふざけてるのかと思われるくらいダメだったのが立位体前屈。ブリッジのように体を反らせるのは得意だったので、必ずしもカタイというわけではなく、体を前屈みにする筋肉が特にカタかったようです。未だに体を前に倒す運動をすると体が痛くって。
でも、そんな私より更に体がカタイのが所さん!オープニングで床に置かれた物を膝を曲げずに取る実験をしたときも、本当に辛そうでした。その所さんも、正しいストレッチ法を実践すれば体が柔らかくなったので、皆さんもぜひ正しいストレッチをしてくださいね。
ポイントは「反動をつけない」「長く伸ばす」「対の筋肉も使う」の三つだけ!これだけ守れば、あなたの間違ってるかもしれないストレッチ法も正しいストレッチ法に変わりますよ♪体がカタイと腰や肩に負担がかかることがあるそうなので、正しいストレッチ法で柔らかい体を手に入れられると良いですね!
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ハンバーグにナポリタンにオムライス♪
どれも洋食の基本です。でも、お店で出てくるメニューのようには上手に作れないんですよね。それが今回の「洋食の科学」で紹介した方法を実践すれば、これでアナタもプロの味!!・・・に、一歩近付けますよ♪
ちょっと前までは料理嫌いだったのに、人は変わるもの。私の場合は、仕事で外食することの多い旦那さまの体のために、家ではなるべく栄養があって美味しいものを・・・という思いから、いつの間にか「趣味は料理」に。
料理本はもちろんお手本にしますが、最近はネットのレシピが便利で、スーパーで旬の食材を見てからネット検索してメニューを決めることも。それにネットのレシピは一般の主婦が独自のレシピを載せていることも多く、使う材料が家にあるものばかりなので真似しやすいんです。
ちょっとした隠し味やポイントで、お料理がぐっと美味しくなるので、「目がテン」で紹介したポイントもぜひ参考にしてみてください(^^)
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