脚本家バカリズムが贈る新感覚SFショートショートドラマ『ノンレムの窓』
深い眠りを意味する「ノンレム睡眠」 今回お届けする2つのドラマは 「夢なのか?それとも現実なのか?」 〝夢と現実〟〝現実と非現実〟の狭間を行き来する ちょっと不思議なバカリズムワールド全開!
「2025・新春」ショートドラマの主演には
第7弾となる今回も
豪華俳優陣が集結!
バカリズムも〝窓先案内人〟なる 不思議な役柄で随所に登場! 深いノンレムの世界へと誘います!
よく刑事ドラマで耳にする「前の車を追って下さい」という台詞。 あくまで“ドラマの中の話”と思っているこのシチュエーションに、もし遭遇したら…どうしますか? まさにそんな状況に陥ったタクシードライバー・佐藤(古田新太)と、 乗客・鈴木(中村倫也)。 “言われてしまった”タクシードライバーと“言ってしまった”乗客とが生み出す奇妙な緊張感は、一体どこへ向かうのか…?
出演者:古田新太 中村倫也 梶原善 ほか
バラエティ番組のディレクターだった松永(原田泰造)は濡れ衣を着せられ番組をクビに…。職を失い途方に暮れる松永は、謎めいた女性・矢橋(小雪)から「ウチで働かないか?」と勧誘を受ける。そこはニュースを制作する会社だったが、作るのはただのニュースではなく『フェイクニュース』だった。メディアで報道されるニュースの9割は本当に起きた出来事だが、実は1割は国やスポンサーからの指示で作られるフェイクニュースだと伝えられ愕然とする主人公。一体、何が本当で、何が嘘なのか…主人公がつくるフェイクニュースは予期せぬ方向へと展開していく…
出演者:原田泰造 小雪 小手伸也 小松利昌 月島琉衣 崎山つばさ 原菜乃華 ほか
コメント
今回は『ホットスポット』と作業がどん被りで(笑)、さらに他の番組の作業もどん被りで(笑)、『ノンレムの窓』をちゃんと遅れずにお届けできたことを1回ちゃんとほめてほしい。それなのにこのクオリティー!?この面白さ!?というのを視聴者の皆さんに楽しみにしていただきたいです。 執筆した『前の車を追ってください』は、ほぼモノローグ進行で、今までで1番のモノローグ量かもしれないです。僕は車内の作品が得意で、3本に1本は車内の話なんじゃないか?ってぐらいですが、実績のある「車内のお話」です! キャストに関しては、「台本なくてもいいんじゃないか?」というほど、ほぼ面白さが確定している方です!今回は、お正月放送ということで地味にお金がかかってます!お金かかっているところがわからないことがポイントです。視聴者の皆さんに楽しんでいただくためにさりげなくお金かけたので、お楽しみに!
謎の女性マドカ斉藤由貴(声のみ出演)
今回、オイラが聞いたところによると、倫也は「古田さんが出るんだったらいいよ」と言ったと話を聞いたんで、じゃあしょうがないか、出るかと思いました。(笑)(モノローグ進行の)脚本は面白かったです。もうセリフ覚えなくていいし、楽だなと思っていたら、そんなことはなかったです。(笑)バカリちゃんのセリフをちゃんとやらないと面白くないので。いかに前半抑えて演じるかという点が見どころです。結構、2人とも真面目に取り組んでいますんで、ラスト以外はちゃんとドラマとして成立しているんじゃないかなと思います。ぜひ見てください!
古田さんとは2024年5月からずっと、全97公演の舞台を一緒にやっていたのですが、そこではあんまり面白の絡みがなく、今回、バカリズムさんの素晴らしい脚本で古田さんとご一緒できるならいい年越しになるんじゃないかと思い、出演しました。バカリズムさんの本は読んだ段階で面白いので、本当に無駄なことしない方がいいなと。だからこそ精密で緻密な芝居が求められるので、現場で1個1個楽しみながら演じました。最後の最後にドデカイもんがあるので、ご覧になる方はギョっとするかもしれないですが、一体この2人は何なんだろう?って最後思ってもらえたら嬉しいです。いい新年の笑い始めにしてもらえればと思います。
ひょんな事から転職した先がフェイクニュースを制作する会社。でもこの会社がとても怪しい。 巷の噂や都市伝説、あんな事やこんな事を実はこの会社が作っていた!昨今たびたび話題に上がるフェイクニュースをこんな風に落とし込むのかと、台本を読んでいてすごくワクワクしました。キャストも個性的で面白い。そして役にぴったり合っている。さすが「ノンレムの窓」だと思いました。お正月の日曜日、次の日から仕事や学校が始まる人が多いかと思いますが、ぜひたくさんの人に観てもらい、同僚や友達との話のタネにしてもらえたらと思います。
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今回は『ホットスポット』と作業がどん被りで(笑)、さらに他の番組の作業もどん被りで(笑)、『ノンレムの窓』をちゃんと遅れずにお届けできたことを1回ちゃんとほめてほしい。それなのにこのクオリティー!?この面白さ!?というのを視聴者の皆さんに楽しみにしていただきたいです。
執筆した『前の車を追ってください』は、ほぼモノローグ進行で、今までで1番のモノローグ量かもしれないです。僕は車内の作品が得意で、3本に1本は車内の話なんじゃないか?ってぐらいですが、実績のある「車内のお話」です!
キャストに関しては、「台本なくてもいいんじゃないか?」というほど、ほぼ面白さが確定している方です!今回は、お正月放送ということで地味にお金がかかってます!お金かかっているところがわからないことがポイントです。視聴者の皆さんに楽しんでいただくためにさりげなくお金かけたので、お楽しみに!