清塚信也 ピアニストはモテる?幼少期の教育は?「おしゃれイズム」で自身の体験語る
8月8日(日)よる10時 日本テレビ系で放送の「おしゃれイズム」には、ピアニスト・清塚信也が登場!
トークが話題でバラエティー番組でも大人気の清塚。軽妙なトークのルーツを聞くと「喋るようになったのは中学3年生ぐらいの頃から。(舞台で)曲の説明をするようになったんです」という。その理由はコンクールで「結構お決まりのナンバーって弾かせてくれない」点にあるとか?
また、仲の良いかまいたち・濱家隆一からのコメントも。濱家は清塚のことを「ピアノの上手い落語家さん」と表現。芸人目線で見た清塚の凄いところを聞くと「勇気」と答える濱家。その理由とは?
■ピアニストはモテる?「私だって20歳の頃…」
今回は電子ピアノで実際に様々なテクニックを実演しながらトーク。速弾きや、名曲のアレンジ、3音だけでの即興作曲などを実演する。
ピアニストはモテるのではという話題では「案外そんなことないですよ」と清塚。「私だって20歳くらいの頃、そりゃ口説くために弾きましたよ」というが、バーなどのお店にあるピアノを弾こうとすると、勝手に弾かないよう注意されることが多かった…といったエピソードも。
また、ロシアに2年間留学していた時には「ギリシャから留学に来ている女の子」に恋したことがあるそうで、「同じ学年で、同じロシア語の授業で…」と電子ピアノを弾きながら語るが…その結末とは?
■「勝つために演奏しろ」母親のスパルタ教育
幼少期は、母親が厳しく「小学校高学年の時は12時間とか」練習。コンクールで1位を取るしか「登竜門がない」中で、毎年コンクールに向け「音楽は戦いだから」「勝つために演奏しろ」と言われていたという。
ヴァイオリニストのお姉さんからの情報も。「弟を知ってくれている方」と顔を合わせた時に「3人に1人は必ず」言われることとは?
自身の音楽創作スペースの映像も公開。ショルダーキーボードなどのお気に入り楽器を紹介する。そして、最後にはグランドピアノでスタジオ生演奏を披露!