宮川探検隊 in 中国
宮川探検隊、3年半ぶりに海外へ!向かうのは中国・雲南省の山岳地帯。そこにある「天空の棚田」を目指す!
今回はちょっとアホの中本隊員が新加入。さらに隊員歴6年半の吉澤隊員、さらに通訳のワン隊員。まずは麗江の街で世界で唯一今も使われているトンパ文字を学ぶ。
さらに、ナシ族のおもてなし料理、生のレバーにストローで息を吹き込み風船のようにふくらませる「吹肝」で作られた料理をいただく。
そして翌日、一行は目的地の中継地点にある大峡谷を臨む絶景展望台を目指すことに。標高2300mの登山口を出発。最初は歩いていたが、どんどん隊員たちは馬に頼り始める。根性を見せたのは隊長・中本・カメラアシスタント波多腰。5kmの登山道を進み、山頂の絶景展望台へ!
そしてここで高山病で麓に残った小谷、ここから先はより標高が高くなるということで謎の村の謎の民宿に取り残される。
一行が到着したのは、標高およそ3400mの街・シャングリラ。マニ車などチベット仏教の文化を学ぶ。さらにオグロヅルを見ようと湿原の泥地帯を進む…が、全く見られず。
夜はチベットダンスで息を切らして天空の街を満喫。
そして翌日、天空の棚田があるナシ族の村に到着。急な坂道を30分いったところで…お目見えしたのは、棚田状に広がる巨大鍾乳石!正式名称は「白水台」。
ということでカレンダー撮影も無事に終了!
以上、宮川探検隊でした。