内村のカレンダープロジェクト in オーストラリア
今回のテーマは「内村の忘れ物を取りに行くツアー」。
1つ目は折角ライセンスを取ったのにクラゲ1匹しか見られなかったスキューバダイビング。ということで旅の舞台は珍しい固有種がいるオーストラリアはメルボルン。
ガイドのケイティさんとまずはお試しダイビング。ケイティさんが浅くても色々な魚を見られる場所をと探してくれたのだが、残念ながら視界不良。それでも現れたのはオーストラリア南西部に生息する固有種・オーストラリアアシカ!
だが、内村は微妙な表情。どうやらダイビングがそんなに好きではないらしい。
そしてメインの固有種・ウィーディーシードラゴン!
彼らが生息する岩肌をよく探す…と、海藻に捕まる内村。結果このポイントは不発。
そして次のポイントで、ウィーディーシードラゴン発見!辰年生まれの内村との2ショットをカレンダーに。
ロケの合間の内村さんぽ、そして内村の朝食ビュッフェを観察し、
2つ目の忘れ物は、「さざ波サーファー」で終わってしまったサーフィン!
その前にウォーミングアップの動画。世界中で話題になっている「スリップバックチャレンジ」という空中浮遊しているような動きに挑戦。
すると内村、すばらしいセンスを見せた!開始40分、見事な動画が撮れるが、一向に終わる空気を出さない内村。ダンスが好きな内村、謎のストイックさで2時間粘ったが、お披露目動画は最初のOKテイク、
そしてサーフィン!人口ウェーブプール「アーバンサーフ」で2021年オーストラリアベストコーチに選ばれた実績のアダムさんをコーチに波乗りチャレンジ!
実は今回のサーフィン、身体の向きが最も重要。サーフィンの波には2種類があり、崩れ方が岸から見て右から左がレギュラー、そして左から右がグーフィーと呼ばれ、感覚が大きく違う。今回はグーフィーの波で、背中に波を感じるため恐怖と難易度がアップするのだ。
水温15度、寒さに耐えながら挑戦するが浅瀬でさざ波サーファーにもなれず。
するとアダム先生、とにかく内村を褒める戦法!知ってか知らずか、内村は褒められるとノッてくるタイプ。そしてついに浅瀬にさざ波サーファー再降臨!
ここで内村、大波にチャレンジすることを宣言!さらに最も難しいがかっこよく見えるボードを選択。
想像以上の迫力に膝立ちするのがやっと。さらに、フィンの部分で腰を強打し満身創痍に…それでも内村は諦めない!
ラスト1回、見事に立ち上がり、一度は波に飲まれかけたがはからずもするりと横に滑り抜けるロングライドを披露した!
カレンダー写真も見事な一枚!
以上、内村のカレンダープロジェクトでした。