珍獣ハンターイモトワールドツアー in モザンビーク
向かったのは119カ国目となるモザンビーク共和国。
今回は初上陸のモザンビークで珍獣ハント!全長2mを超えるというナイルオオトカゲと2ショットでカレンダーを狙う!
オオトカゲが生息しているゴロンゴーザ国立公園に行く前にモザンビークの呪術師をリポート。代々呪術師家系のジョアンナさんとそのお母さんにイモトの不調の原因を見てもらうと…なんとあさこの生霊がついているという!ジョアンナさんの身体に憑依したあさこの生霊は、我々はあさこが酒好きなど言っていないにも関わらず、酒を要求!
続いて、モザンビーク伝統楽器・ティンビラをご紹介。木琴の元祖と言われる楽器で、その音色に併せてダンスを踊るのがモザンビークでの嗜み。この頃ダンスを始めたイモト、一緒に踊ってみるが上手いわけでも面白いわけでもない…。
そしていよいよ、ゴロンゴーザへと出発!プロペラ機に乗っておよそ1時間半。中部の街ベイラへ。だが、用意された車両がギツギツで座席はまさかのノーリクライニング。その車に乗り、ゴロンゴーザに到着したのは午後4時すぎ。
僅かな時間に捜索!すると木の上にいる推定1.7mのナイルオオトカゲ!だが気温が下がり、木から降りてくる気配がない…今日の捜索は断念。
翌日、同じポイントに向かうがオオトカゲはまだ木の上。他のポイントを回りながら、他の珍獣もリポート。クドゥやゴロンゴーザで有名なおじいちゃんカバ、サバンナの激レア珍獣センザンコウ、まだら模様が特徴のワイルドドッグなど、次々と珍獣をハント!
だが肝心のナイルオオトカゲが見つからない。残り時間30分でようやく発見!イモト、ダッシュで向かうが脅威のスピードで走り去るナイルオオトカゲ!鋭い爪を突き立て木によじ登っていく!そして落下した所で見失った…。
再び捜索するが10分ではどうにもならず、諦めかけたその時、コーディネーターフレッドがオオトカゲを見たという!そのポイントには確かにオオトカゲ!
イモト、オオトカゲの元へ…そして撮れた写真は、何故かイモトのほうが迫力がある一枚。
以上、モザンビークツアーでした。