ジャンバラヤ

2014/08/25

スパイシーな米料理、ジャンバラヤ。

レシピリクエストをありがとうございます。

 

辛さは控えめですので、お好みでチリペッパーやチリパウダーをプラスしてくださいね。

(チリペッパーは乾燥した唐辛子のみから作られていますが、

チリパウダーは、唐辛子のほかに、食塩、オレガノ、クミンなどを混合して作られています。

辛さがほしいときは、チリペッパー、風味を強くしたいときはチリパウダーを足してください。)

 

zyanbaraya2.jpgジャンバラヤ

◆ 材料:4人分

米・・・2合

鶏もも肉・・・200g

玉ねぎ・・・小1個

ピーマン・・・2個

パプリカ(赤)・・・1/3個

ソーセージ・・・3本

にんにく・・・大1片

しょうが・・・少々

オリーブ油・・・小さじ2

塩、こしょう・・・適量

(A)

固形スープの素・・・1/2個

湯・・・2カップ

(B)

トマトペースト・・・大さじ2

パプリカパウダー・・・大さじ1

ローリエ・・・1枚

オレガノ(ドライ)、クミンパウダー、チリパウダー・・・各小さじ1/2

コリアンダーパウダー・・・小さじ1/5

 

◆作り方

1.米は研いでザルに上げておく。

2.鶏肉は余分な脂を取り、大きめの一口大に切って塩、こしょうをすり込む。

3.玉ねぎ、ピーマン、パプリカは粗みじん切りにする。ソーセージは5mm厚さの輪切りにし、にんにく、しょうがはみじん切りにする。

4.(A)を混ぜて溶かす。

5.フライパンにオリーブ油を熱し、鶏肉の皮を下にして入れ、中火で加熱する。

6.両面こんがりと焼き色がついたら、にんにく、しょうが、玉ねぎを加えて炒める。玉ねぎがしんなりして薄く色がついたら、ソーセージを入れて軽く炒め、米、ピーマン、パプリカを入れてさらに炒める。

7.米が半透明になってきたら、(B)を加えてさっと炒め、4、塩少々を入れて蓋をし、中火で3分加熱し、弱火にしてさらに12~15分加熱して炊く。

8.蓋をあけてさっくりと混ぜ、塩、こしょうで味をととのえる。再度蓋をして5分蒸らす。

(米に芯が残っている場合は、再度蓋をして火にかけてフライパンを十分に温めてから、火を止め、5~10分蒸らしてください)

 

■ コメントをくださった方へ ■

(モモコさん)「なすとお揚げのたいたん」を作ってくださりありがとうございます!おだしが染みたなすが柔らかくて食べやすいですよね。我が家の子供たちも、気に入っています。余った煮汁で再度他の食材を煮ても美味しいですよ(*^^*)

(さなちさん)ヨーグルトスコーンは、夜に生地を延ばすところまで作り、ラップをしてから保存袋に入れて冷蔵庫に保存し、翌朝切り分けて焼いても大丈夫です。生地が十分に冷えているので、余熱温度を210~220度とやや高めに設定し、生地を入れたら200度に下げて焼いてみてください(*^^*)甘さ控えめなので、朝食にもいいですね。私も明朝はスコーンにします~!

(4人姉妹さん)無農薬野菜、すごいです。上手に育てるのは難しいそうですね。来年こそは、たくさん大きく育つといいですね!お盆は、特別なお料理を作っていません。煮しめ、きんぴら、なます・・私はどれも大好きで食べたい!と思いましたが、お若い方は苦手でしょうか。豆乳で野菜グラタン風にしたり、豆腐でエビチリ風に作って、洋風や中華風に味を変えてみてはいかがでしょうか?コチュジャン入りのジャンバラヤ、コクがあって美味しそうです~!

コメント(1件)

■アリス

「ジャンバラヤ」ブログを見て作りました。
本格的でスパイシーな味が癖になりそうです。
週末にお友達家族が来る予定なので、ご馳走しようと思います。

2014/08/28 14:03:39

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