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吉川敏一
先生
先生プロフィール
色で食べる栄養学
若さには「赤」がすごいらしい!
人が生きていくためには、酸素と食べ物が必要です。この2つが体の中でエネルギーに変わるのですが、その時に酸素が悪玉の活性酸素に変わります。もともと活性酸素を消す力は体の中にあるんですが徐々に活性酸素が漏れて、色々な細胞組織を酸化してしまい、老化の原因となるのです。
赤い色の食べ物には酸化を抑える働きがあります。
様々な赤い食べ物の栄養素
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ここでは赤い食べ物にしぼって紹介しましたが、赤い食べ物だけではなく黄色や緑の緑黄色野菜のような濃い色のついた食べ物にも、抗酸化作用が強いので病気をしないようにするためには色のついたものをたくさん食べるようにしましょう。
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赤い色の食べ物には酸化を抑える働きがあります。