12月22日放送 #682 まじっすか世界のクリスマスグルメ
今週のまじっすかは、
6歳の女の子のママ森泉さんと9歳の長女と
10カ月の二女のママ安めぐみさんがまじっすか初登場!
世界各国のまじっすかなクリスマスグルメが満載。
クリスマスに家族と堪能したい、No.1クリスマスグルメを決定!
①ギリシャ
東京・台東区 ギリシャ家庭料理ΦΙΛΟΙ (フィリ)
【ギリシャのクリスマス】
・ギリシャはギリシャ正教でサンタクロースではなく、
アギオス・ヴァシリスという人が1月1日に来て子供たちにプレゼントを配る
・交易で栄えた国なので、船の形のイルミネーションが多い
・ギリシャ正教ではクリスマスまでの40日間動物性食品を食べない
【ギリシャのクリスマス料理】
⚫︎メロマカロナ 660円(3個)
・ギリシャの伝統的なクリスマススイーツ
・小麦粉などにオレンジやナッツ・シナモン・オリーブオイルなどを混ぜ焼いた後、
シロップに浸したクッキー
・メロマカロナは節食期に作るので、バター・ミルク・卵を使っていない
・今の時期、家・職場・お店にメロマカロナが並んでいる
②ペルー
東京・港区 DESTINO51
【ペルーのクリスマス】
・日本同様ツリーを飾りつける
・12月25日は祝日
・クリスマスの午前0時は街中が花火だらけになる(首都リマの一部区では制限あり)
・ペルーはアンデス山脈などの高山地域やアマゾン地域を有する食材の宝庫で
美食の国として知られている
・アマゾンのクリスマス料理は魚がメイン、海岸地域だと七面鳥の丸焼きがメイン
【ペルーのクリスマス料理】
⚫︎子羊のロースト ※クリスマスコースのみの提供
・ペルーはジャガイモの原産地でジャガイモが主食
・ジャガイモとりんごのピューレはクリスマスの時だけ食べる特別なもの
⚫︎セビーチェ 2700円
・白身魚や野菜を柑橘類の果汁でマリネした料理
・ユネスコ無形文化遺産に登録されている
・クリスマスパーティーの後に食べたりする
③スウェーデン
東京・港区 北欧料理リラ・ダーラナ
【ペルーのクリスマス】
・Hej Hej(ヘイヘイ)=こんにちは (スウェーデン語)
・クリスマスイブの4週間前の日曜日からクリスマスが始まる
・毎週日曜日に“ファーストアドベント”“セカンドアドベント”と
カウントダウンしていく
・クリスマスイブまでの毎週日曜日「アドベントキャンドル」に1つずつ火を灯す
・ホットワインとジンジャークッキーを食べてゆったりした時間を過ごす
・クリスマスイブの午後3時にドナルドダックのアニメが放送され、
それを家族そろって見るのが定番
【ペルーのクリスマス料理】
⚫︎ユールフィンカ 3200円
・「ユール」はクリスマス、「フィンカ」はハムという意味
・塩漬けしてゆでた豚もも肉にマスタード・卵黄・パン粉を混ぜたソースを塗り
オーブンで焼いた料理
・常に食卓に置いてあり好きなタイミングで切り分けて食べる
⚫︎リスアラマルタ 700円
・ミルクで煮たお米に砂糖やシナモンで味をつけ
ベリーソースやジャムなどを添えて食べるスイーツ
・アーモンドを一粒だけ入れてそれを見つけた人は幸運になれるという言い伝えもある