9月4日放送 #568 KAT-TUN中丸雄一 話題の動画で一大ムーブメント起こし中のまじっすか人
<コーナー内容>
一本の動画を作ったことで一大ムーブメントを起こし中のまじっすか人を取材する企画。
今回のまじっすか人:川本直樹さん
●日本で初めてティラノサウルスレースを開催した。(ティラノサウルスレース大山)
●大山でのレース含む関連動画が37万回再生を超え、全国から問い合わせが殺到した。
●ティラノサウルスレースを世に広めるために行った宣伝作戦
①ティラノサウルスの着ぐるみを着て、町やショッピングモールに出没
②一般の方からその姿を撮影され、SNSにツイートされる
③ツイートされたものを、コメントと共にひたすらリツイートする
この作戦が功を奏し、大山レースは当初50名を予定していた定員の倍集まった。
「ティラノサウルスレース」
●ティラノサウルスの着ぐるみを着て走るレースの名称。
●2022年4月16日に鳥取の大山町にて日本で初めてのレースが開催される。
●鳥取の他にも青森、埼玉、山梨、島根などでも行われた。
今回のまじっすか人:坂田敦哉さん
●お金がないのにSF映画を作ったら全国公開されることになった23歳の若き映画監督。
●幼少の頃、ドラえもんの映画を作るお話を見て特撮映画を作りたいと心に決めた。
●莫大なお金がかかるとされているSF映画を低予算で作ることができた秘密はDIYにある。
作品で使われているロボットや撮影セットはすべてDIYで作成。
しかも素材はホームセンターで買えるものばかりである。
●中学高校とショートムービーを次々監督。そして19歳の時にDIYで作った宮田バスターズ(株)がカナザワ映画祭ほか12の映画祭で入選・受賞した。
「宮田バスターズ(株)」
●ロボットや小道具、撮影セットなどすべて手作りの完全DIY映画である。
●「宮田バスターズ(株)」はカナザワ映画祭ほか12の映画祭で入選・受賞した。
●「宮田バスターズ(株)」を元に新たに撮影した長編版は今年、沖縄国際映画祭で「特別招待部門」に選出された。
●今年の夏、全編DIYで作られた「帰ってきた宮田バスターズ(株)」が全国公開された。
「タンクくん」
●映画「宮田バスターズ(株)」に出てくるタンク型ロボットのキャラクターである。
●目はアク取りお玉、腕は飲食店用に売られているダクトなど、全てホームセンターにある材料で組み上げた。
●総費用は15,000円ほどである。