国見 |
vs |
盛岡商 |
3 |
前
半 |
0 |
0 |
後
半 |
2 |
3 |
合
計 |
2 |
得点情報 |
渡邉千真(12分) 渡邉千真(17分) 出崎升浩(36分) |
前半 |
− |
− |
後半 |
福士徳文(7分) 斉藤知志(25分) |
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▼戦評
国立を目指した一戦。国見は3-5-2だが2トップ2シャドー1ボランチにし、相手2トップと両サイドMFをマンマークにした守備。攻撃は前線の4人が流動的にポジションチェンジを繰り返し、サイドのスペースを空けそこに走り込みシンプルなクロスボールを多用し得点を狙う。対する盛岡商業は4-4-2中盤をフラットにしたシステムで、組織的な守備から2トップを起点とした攻撃で好機を窺う。前半は国見の大きな展開と質の高いクロスに守勢となり失点を重ねた盛岡であったが、後半はショートパス、ドリブルを使った攻撃でリズムが良くなり2点を返す。結局、強豪国見に対し健闘した盛岡であったが力尽きた。両チーム共に持ち前の力を発揮した好ゲームであった。
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