高嶋ちさ子も圧倒される天才ヴァイオリニスト木嶋真優 ストイックな練習と驚きの私生活
天才ヴァイオリニスト木嶋真優の、常人離れした日常生活
2月18日(月)日本テレビ系で放送の「しゃべくり007」には、ヴァイオリニストの木嶋真優が登場。3歳からヴァイオリンを始め9歳でオーケストラと共演、いまや世界で最も優れた若手ヴァイオリニストとして活躍する木嶋。
同じくヴァイオリニストの高嶋ちさ子が「音を外したところを見たことがない」「弾き出した途端自分の世界に入るところがすごい」と圧倒されてしまうほどの実力の持ち主。
その生い立ちを紐解いていくと、ヴァイオリンを始めた3歳から「毎日欠かさず何十年も」「最低4時間から12時間」、修学旅行にも「ヴァイオリンをもって行けないから」と参加しなかったと話す木嶋にしゃべくりメンバーは仰天! 木嶋自身は「1日(練習)やらないと、(その後)一週間くらいは全然(自分の手が他の)人の手みたいになっちゃう」と練習は苦になっていないという。
さらに幼い頃から海外での生活が多かったためドイツ語、英語、ロシア語、フランス語に通じており、「つい最近まで日本人と付き合ったことがない」というグローバルな面が。
一方で「家事ができない」と話し、料理や洗濯のほか掃除機の袋を取り替えることもできず「掃除機は(毎回)買うものだと思って(袋が詰まるたびに)買いなおしてた」という。やはり浮世離れした日常生活に、終始圧倒されてしまうしゃべくりメンバーだった。