江口洋介“ロン毛”時代を振り返る 髪の毛は「いつの間にか伸びていった」?
4月12日(月)日本テレビ系で放送の「しゃべくり007 2時間スペシャル」に登場した江口洋介。トークでは江口が初主演の作品「湘南爆走族」で不良役だったことに注目。
マンガ原作の主人公「江口洋助(えぐち ようすけ)」の役名が、なんと江口の本名「江口洋介(えぐち ようすけ)」と読み方が偶然同じだったと判明!江口は「それでたぶん(役に)選ばれたんじゃないかな」と振り返る。有田哲平は「あれで(芸名)変えたと思ってた」「運命ですね」と仰天。印象的なリーゼント姿も「撮影の時は染めてたんで。紫を3ヶ月間、地毛で」と、自前の髪を伸ばして望んだそうだ。
当時トレードマークだったロン毛スタイルについて、江口は「いつの間にか伸びていった」とのこと。当時アーティスト活動もしていたことから「ライブとかもやってたんですよ。音楽中心の頭だったから、そっち(ロン毛)に行ったんでしょうね」と振り返った。
同じくゲストで登場した広瀬すずは「若い頃の江口さんの写真が(共演中の)ドラマ(「ネメシス」)のセットに飾ってあるんですけど、めっちゃかっこよくて」「聞いた年齢より10歳くらい大人っぽく見える」と江口の若き日の姿を大絶賛。
有田は「江口洋介さんがロン毛ブーム流行らせたようなもんよ」と称賛、徳井義実も「その影響で僕ら(チュートリアル)デビュー当時2人ともロン毛でしたもん」と明かし、当時のトレンドを牽引していた江口の存在感が感じられた。
■最新話無料配信中!放送を見逃した方はTVerで
https://tver.jp/lp/f0047335
■過去放送分をまとめて見たい方はHuluで
https://www.hulu.jp/shabekuri007