和田アキ子が明かす本音 芸能界をやめようと思ったことは「しょっちゅうありました」
和田アキ子、50年の芸能生活を振り返る。“番長”イメージは映画きっかけ?
9月17日(月)よる10時 日本テレビ系で放送の「しゃべくり007」では、和田アキ子が登場。
今年で芸能生活50周年となる和田。「芸能界をやめたいと思ったことはあるんですか?」という質問に対し、和田はあっさりと「やめたい(と思ったこと)はしょっちゅうありました」と答える。その理由は「給料安いと思ったとき」と、まさかの「先輩にいじめられたとき」。
「アッコさんをいじめる人がいたんですか?」とどよめくしゃべくりメンバーに対し、和田は「デビューしたときは結構そういうのがあった」「(衣装の)バスケットシューズに落書きされたり」と、ベテランとなった今では想像できないエピソードを披露。「そういうときはね、殴りゃ早いんだけど」と冗談でごまかしつつも、「ああいう先輩にはなりたくないと思った」とも語る。
現在の「芸能人のドン的な」イメージがついた理由を尋ねると「東京へ出てきて、『番長』っていうネーミングができた」というのだが、その背景には「『不良番長』っていう(映画を)やった」ことがあるのではないかと振り返った。
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