佐藤晴美「アナザースカイ」8月・9月のクールMCに!ロサンゼルスが自身のアナザースカイ
7月29日(木)放送の『アナザースカイ』は特別編として、8月・9月の2ヶ月、番組のクールを務める佐藤晴美が登場。8月12日(木)放送分からはMCとして登場する。
今回の特別編では、モデル・女優・アーティストとして活動する佐藤にとってのアナザースカイや趣味について掘り下げた。
小学2年生でダンスを習い始め、地元の山形や福島のスタジオでダンスに磨きをかけたという佐藤。その後、15歳でLDHのオーディションに合格し、E-girlsとして9年間活動した後、現在は人気モデルとして活躍中だ。
ロサンゼルスは刺激もリラックスも兼ね備えた場所
佐藤にとってのアナザースカイは、アメリカ・ロサンゼルス。
「最初に行ったのが、初めての写真集(『ハルミイロ』)の時」だという。「古着がその時すごい好きで、すごいハマってた」中で、「(流行発信地である)メルローズに連れていってもらったり、地元の知る人ぞ知る古着屋さんに連れてっていただいたり」してロサンゼルスでの滞在を楽しんだと振り返った。
その後ロサンゼルスには、「ひとり旅に行った」こともあったそう。「自分でAirbnbをとって」1週間ほどの旅に出かけたという佐藤。しかし予約した場所を訪れてみると「シェアルームみたいなところの一室を貸してる」部屋。「現地の方が何人かそこに住んでらっしゃって」「夜中にギターで演奏とか始めちゃって」と予想もしない展開に。
心配になり「次の日に『私はもうここで出ます』みたいな置き手紙をして」ホテルを「自分で探して電話して予約して、タクシーで行って」と、急遽プランを変更。
しかし、その時に日本の環境について「恵まれた環境の中で、仲間がいたりとか、本当に毎日って当たり前じゃないんだな」と感じられたと当時を振り返った。
佐藤にとってロサンゼルスは、「刺激もあればリラックスもできる場所。両方が味わえる特別な街」。「海でボーッとしたり、アートもあるし、バランスが整ったすごい魅力的な街」と話した。
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