検 索 無料配信 番組表

幸せ!ボンビーガール

火曜よる10時00分~11時00分 放送

片寄涼太も藤田ニコルも鳥肌立つほど驚愕!全部 家賃5万円以下!憧れの海外移住SP!

2021.08.31 公開

今回はスペシャル企画!日本語しか話せない、貯金もない、コネも知人もいないのに、思い切って憧れの海外移住を決意し海を渡ったら幸せになっちゃったボンビーガールが続々登場!現地での生活ぶりを紹介し、スタジオゲストの片寄涼太さんや藤田ニコルちゃんらを驚かせました!なぜなら彼女たちは それぞれ憧れの海外で家賃5万円以下の物件に住んでいるから!貯金もない、コネや知人もいないのに、なぜ彼女たちは東京では考えられない安さの物件に住むことができたのか?仕事は?その秘密に迫ります!

まずは台湾に移住したボンビーガールの“ちあき”さん(28)の暮らしぶりを紹介!

“ちあき”さんが住んでいるのは、首都・台北から車でおよそ40分、台湾最大の国際空港がある「桃園」という街。ここで“ちあき”さん、ジムやシアターのある高層マンションに、なんと家賃3万円チョットで住んでいるんだそう!早速東京にいるスタッフとリモートをつなぎ、実際に物件の中を見せてもらうと、ホントに豪華なジムやシアター、カラオケルームまで ある!

室内も広々2LDKの間取りで、住むには十分すぎる立派な お部屋!これほどの物件にナゼ家賃3万円で暮らせるのか聞いてみると、“ちあき”さん曰く、元々の家賃相場が東京に比べると遥かに安いそうで、「桃園」の家賃相場は東京の6分の1なんだとか!この物件も家賃は6万3000円で、“ちあき”さん、ルームメイトとシェアして住んでいるから毎月払ってる家賃は3万1500円なんだそう!

そんなステキな物件に暮らす“ちあき”さん、そもそもナゼ台湾に移住したのか聞いてみると、大学を卒業後、一旦は日本の会社に就職するも、半年で倒産危機にあると知り退職することに。で、気分転換に一番安いチケットを買って海外旅行を、と向かった先が台湾で、道に迷った“ちあき”さんに優しく接してくれた現地の人の温かさにふれ、いつのまにか台湾で暮らしたいと思うように。

その後台湾で働ける先がないか調べていくうちに、まだ仕事も決まっていないのに10万円の貯金だけを持って思い切って台湾に移住したんだそう!でも今は、台湾で日本語教師の職を見つけ、毎月ちょっとずつではあるけれど貯金もできるようになったんだとか!日本語しか話せず仕事も決まっていない中10万円だけ握りしめ大好きな台湾に渡った“ちあき”さん。

その行動力には驚かされつつ、大好きな台湾で これからも楽しい人生を送ってくださーい(*^-^*)

次に紹介するのは、ヨーロッパの中でもオランダに移住したボンビーガール、“あや”さん(28)!

ヨーロッパと聞くと物価が高くボンビーさんが暮らすには到底ムリ!みたいな印象を お持ちの方が多いかと思いますが、オランダは世界で最も住みやすい国ランキング第3位に選ばれるほどボンビーさんにも優しい国!なんでも年収390万円以下の人には家賃補助を与える制度があって、“あや”さんも この制度を活用し、ルームシェアしてるから家賃1万6000円で住めてるんだそう!

で、オランダに移住した経緯を聞いてみると、実は“あや”さん、プロのコンテンポラリーダンサー。元々10歳の時にモダンバレエに出会い、舞踊専攻の大学へ進学した“あや”さん。大学3年生の時、「ダンスの本場でプロになりたい!」と決意し、ヨーロッパのダンスカンパニーのオーディションを受けることに。

で、オランダのハーグにあるコンテンポラリーダンスのカンパニーに入団することが決まった“あや”さん、満を持してオランダに渡り、その後3年間は団体所属のダンサーとしてヨーロッパ各地を巡り、今は独立してフリーランスのダンサーに なったんだとか。でも、海外でフリーのダンサーって、仕事はあるの?生活できるの?心配する方もいるかと思いますが、日常生活に芸術が根付いているヨーロッパ、つまりオランダにはフリーランスで働くダンサーや役者の為にプロになった年数に合わせて最低賃金を守る規約があって、プロ7年目の“あや”さんは1日6時間働いた場合、最低でもおよそ2万5000円はもらえるんだそう!

だから今、月の収入は およそ15万円程で、毎月7万円近く貯金もできてるんだって!そんな“あや”さんの夢は、いつかオランダで学んだダンスの技術を日本に持ち帰ることだそう。これからも、オランダでダンスの追及を頑張ってくださーい(*^_^*)

最後に紹介するのは、メキシコに移住したボンビーガール、“ゆう”さん!

“ゆう”さんが住む街は、青く輝くビーチが広がるカリブ海屈指のリゾートタウン、「カンクン」!この自然豊かな楽園のような街に、なんと家賃1万5000円で住んでいるんだそう!早速おうちの中を見せてもらうも、そこは間取りが2Kの、壁や床が白くて可愛いステキな物件!実はこの物件、家賃は3万円。ここに、ルームメイトと二人で暮らしているから“ゆう”さんの家賃は1万5000円なんだそう!しかも「カンクン」、東京に比べると やっぱり家賃相場が安くて、もう少し遠くに行けば家賃3万円でプールやジム付きの物件もあるんだとか!

そんな“ゆう”さん、なぜメキシコに移住したのか聞いてみると、大学時代に旅行で訪れた「カンクン」の美しきビーチや街並みに魅了され、日本で就職活動が うまくいかなかったことも相重なって移住を決意!「カンクン」では日本の大手旅行会社の現地スタッフとして採用され、しばらくは幸せに暮らしていたもののコロナの影響で退職。でも、現地で知り合った友人からアメリカ発祥のスポーツバー、「フーターズ」での仕事を紹介されて今は楽しくホールスタッフとして働いてるんだって!

将来は、この地で日本食の お店を開きたいと夢を語る“ゆう”さん。メキシコ生活が楽しい~!ってことが表情からも見て取れる、とっても明るいボンビーガールさんなのでした!

この記事を
シェアする

TVer 視聴ランキング(日テレ)

2025年4月7日 時点

※TVer内の画面表示と異なる場合があります。

おすすめ記事
©Nippon Television Network Corporation