ぶらり途中下車の旅

主人の前田さんは、数々のコンクールで優勝するほどのお茶通。
静岡茶の協同組合の理事や、日本茶に関する講師なども務めています。
徳川家康が名付けた「茶町」という名前にふさわしい町にしたいと、日本茶を広めるため、2年前にこちらのお店をオープン。
「お茶」のイメージである、安らぎ・タダ・お菓子ということにこだわり、11種類ものお茶をタダで飲める安らぎのスペースを作りました。人気のブレンド茶の他、桜の葉の香りのする品種や、ブドウの香りのする品種のお茶などもそろっています。
さらにコーヒーに勝てるような日本茶に合う洋菓子の「茶っふる」も考案。全部で10種類の茶っふるの中には、天竜や本山、川根などお茶の産地ごとに違う抹茶ワッフルもあります。