今日4月2日（水）よる9時〜  日本テレビ系で放送の「上田と女が吠える夜」は、「西の女VS東の女が大激論」「J-POPと共に生きてきた女」2本立てでお届けする2時間SP。

「西の女VS東の女 東西大激論」ブロックでは、SPゲストに横山裕（SUPER EIGHT）を迎え、IMALU、有働由美子、大久保佳代子、川田裕美、ファーストサマーウイカ、藤田ニコル、松村沙友理、村上佳菜子、モモコ（ハイヒール）、リンゴ（ハイヒール）、若槻千夏（50音順）が、パワフルに生きる関西人の生態を巡って大激論！有働は「J-POPと共に生きてきた女」ブロックと合わせ、2時間通して登場！

◆「上田さんがあの時…」有働由美子が語る“上田晋也とのMC事件” 

明るくパワフルに生きる関西人の生態が大好評の企画「西の女VS東の女 大激論」が今回のSPでも登場！SPゲストの横山は、街の女性の「商店街でおばちゃんやおっちゃんが声をかけてきて犬の散歩が進まない」という“関西あるある”に共感。「関西のタクシーってめちゃくちゃ話しかけてくるイメージあるし、商店街もめちゃくちゃ分かる」。

また、関西のアイドルグループとしてデビュー当時はひょうきんなイメージに悩まされたという横山。「曲名が『おばちゃんROCK』とか。歌番組でもヒョウ柄の肩パッド強めのやつとか着せられて、関西のイメージを勝手につけられて。『嵐ええなぁ～』って思ってた（笑）」と当時の心境を明かす。さらに、「皆さんの話を聞いててオカンのこと思い出した」と、スタジオの女たちも顔負け、横山ママのたくましすぎるエピソードを披露し一同大爆笑！

初登場の有働は、人生初のひな壇に「緊張してます」と言いつつ、大阪育ちの“西の女”らしい軽妙なトークでスタジオを盛り上げていく。「関西では面白くあることに努力してないと、どんどん格付けが下がっていく」「関東人は失敗を笑ってくれない」と持論を展開し、ボケたつもりが先輩アナから真面目に注意を受けたNHK時代の失敗談や、誰も笑ってくれなかった「news zero」時代の“尿漏れ事件”を明かしスタジオに爆笑をもたらす。さらに、「それ以来バラエティーの司会は全部お断りしてるんですよ」という、有働が上田晋也に訴えるある事件とは!? 

松村の“さゆりんご節”は、笑いが欲しくて誕生した!? 実は笑いに貪欲な松村は「面白くないって言われると、ものすごくショック。でも東京のグループ（乃木坂46）に入っちゃったんで、オモシロを出すと『イメージと違う』って言われちゃう。どうしようって考えた結果、『きゅるる～ん』だったんです」と語る。

また、マクドナルドのことを“マクド”、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのことを“ユニバ”と略す関西人を「誇りに思う」と胸を張る松村だが「唯一これだけは恥ずかしいなって思うのが……」あの超有名店の略称が恥ずかしくて言えない!? 松村の意見にスタジオの関西人も共感！

ハイヒールや川田も逞しい関西人の生態を次々アピール。「街で話しかけてくるのは決まって関西人」「関西人はトイレの情報を次の人に伝える」「レストランではメニューを決める前に店員を呼ぶ」「プレゼントをもらったら必ず値段を聞く」などなど、同じ日本でもこんなに違う!? “関西あるある”が続々登場！さらに、もったいない精神で世の中を渡り歩くウイカが「海外に行く時もこれだけは現地の言葉で覚えて行く」という世界共通の“お得ワード”とは？

◆IMALUが耳を疑う父・明石家さんまの目撃情報とは？

IMALUは、明石家さんまの娘ながら、笑いに貪欲な関西の生態を「全く分からない。自分は東京の女だと思っていて。家族でおもしろマウントを取るとか、東にはないし」と一蹴！またモモコとLINEのやり取りをしているというIMALUは、モモコから定期的に送られてくる写真に「どうリアクションしていいか分からない」と困惑。その写真を公開し、上田も思わず大爆笑。さらに「よく関西の人から、うちの父親の目撃情報を報告されるんですけど、こないだ言われたのが……」。IMALUが思わず耳を疑った目撃情報の真相とは？

藤田は10代の時の衝撃体験を語る。「みちょぱ（池田美優）と一緒に『ユニバ』に行って、ちょうどハロウィンの時期で、並んでる最中からバレ始めて、アトラクションが終わって外に出たら100人くらいたまってた。次のところに行こうとしたら100人がゾンビみたいに追いかけて来て……。それから『ユニバ』に行けてない」と、恐怖体験を明かす。

そんな中、若槻が関西で出会ったタクシー運転手との心温まるエピソードを話すと、上田も「今日初めてじゃない？いい話」と胸がほっこり。

さらに、相手から「おまえ」と呼ばれるのは不快？それとも親しみを感じる？永遠に交わることのない!? 西と東の“おまえ論争”が勃発！