Hey! Say! JUMP伊野尾慧が過酷だった仕事打ち明ける一幕も「上田と女が吠える夜」に平成バラエティーを生き抜いた女たちが大集合!
今日9月28日(水)よる9時放送 日本テレビ系「上田と女が吠える夜」は、言いたい放題!秋の大デトックスSP!
「平成バラエティー女王大集合SP」「時代を彩ったイケメン50年史」「田舎暮らしのリアル」の豪華3本立てでお届けする。
◆熾烈な平成バラエティーを生き抜いた女たちが今夜、大集結!
鈴木蘭々、中山エミリ、インリン、坂下千里子、さとう珠緒、保田圭、大久保佳代子、MEGUMI、若槻千夏、ファーストサマーウイカ、SPゲストに伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)を迎え、平成バラエティーを生き抜いた女たちが熾烈な時代を振り返る!
冒頭から、MC上田晋也が「ごめんね、伊野尾くん。ちょっと今日ピリついてるらしいので…」と番組をスタートさせると、伊野尾も「そのピリピリ感はスタジオ入った時にちょっと感じました」とコメント。若槻も「絡んだこともあるけど、先輩なんですよ。こんな一気に集まると思ってないし、ひと番組、一人でいい人達なんですよ。」と、通常と異なる雰囲気に圧倒されていることを打ち明ける。
平成バラエティーを生き抜いた女たちの活躍をまずはプレイバック!元祖バラエティー女優・中山、元祖不思議系タレント・鈴木、平成のバラエティークイーン・坂下、元祖ぶりっ子キャラ・さとう、元グラビアアイドル・インリン、自虐系アイドル・保田。
平成のグラビア界を席巻したインリンは、現在は夫や子どもたちと一緒に台湾暮らし。テレビ出演は「たぶん4、5年ぶり」という。「(今回の)メンバーを見て、すごく会いたいなと思って。」出演を決め、この番組の為にわざわざ台湾から来日したことを報告!
久々に会った坂下から「同じ年だったのに、急に年下になってたからビックリしちゃった」と、当時とは違う“年齢”に言及が及ぶと「ちょっとサバ読んでました」とサラりと暴露し、スタジオ大爆笑。過酷な平成グラビアアイドル裏側秘話も飛び出し、皆興味津々。
不思議系キャラで一世を風靡した鈴木は「今見ても不思議が過ぎるな」と自身の過去の映像にコメント。ブレイクのきっかけとなった番組の過酷すぎた収録現場を振り返る。
坂下はバラエティー番組出演時の極意を明かす中で、MEGUMIが見た坂下の収録当日のスタジオ入りの様子に皆「努力だね」「コミュニケーション術だ」と感嘆の声が。
保田は、モーニング娘。を卒業後「恋愛上手くいかないキャラみたいなのでやってて、その中で、当時男性告白するコーナーみたいなのが結構あって…」と、マネジャーが“とにかく保田圭をどうにか前に”という思いで、片っ端からお仕事を取ってきてくれた結果の珍事件を告白。
ぶりっ子キャラで活躍したさとうは「当時のバラエティーは“ケンカしてくれ”という要求が多かった」と振り返り、ある大物芸能人とのケンカを暴露。スタッフの要求通りに、思ってもいない悪口を言ってしまったところ、相手は怒って楽屋に引きこもり、収録が中断してしまったという。スタジオではその実際の映像も紹介する。
メンバー全員が平成生まれで、Hey! Say! JUMPとして15周年を迎える伊野尾も、これまでで困った仕事・過酷だった仕事を打ち明け、鈴木が全員を見回して「皆さんすごく魂を使ってるから、幸せになって欲しい…」と思わずこぼしてしまう程、番組は大盛り上がり!
◆時代を彩ったイケメン50年史!
浅野ゆう子、吉田沙保里、美緒、大久保佳代子、いとうあさこ、ファーストサマーウイカ、エルフ荒川、大島麻衣、SPゲストに中川大志を迎え、時代を彩ったイケメンたちに女が吠える!
1960年代から昨今までの「イケメン50年史」として、石原裕次郎、沢田研二から流行の学園ドラマ、草食系、犬系まで…様々な流行キーワードと共に、アーカイブ映像や街の声と共に語り尽くすこのコーナー。浅野や大久保、いとうなどが“イケメン論”を語る中、浅野は「ギャップがある男に弱い」と言い、以前テレビ局のエレベーターで上田と一緒になった時に、テレビで見るイメージとは違う上田の対応にギャップ萌えしたと明かす。
父が仲村トオル、母が鷲尾いさ子のモデル・美緒は、上田から「テレビとか映画を観ていても、この人かっこいい!とかあまり思わなかったんじゃないの?」と聞かれると「私からしたら父は普通の57歳のおじさんというか、お父さんという感じなのですが、もともとずっと女子校育ちなので、イケメンだと沸いたことがなくて…」と彼女なりの経験を語る。
「こういう男には注意した方がいい」「この人素敵!だと思った人は?」など、スタジオがイケメントークに花を咲かせる中、スタジオメンバーが実際に仕事やプライベートで知り合った本当は誰にも教えたくないイイ男を紹介することに。浅野が「あまりにもステキ」と絶賛する方がスタジオに登場!そのプロフェッショナルな姿勢に一同メロメロに…!
吉田が「顔面が整いすぎて…100点」と大絶賛するイケメンも登場!プライベートで一緒に食事をしたこともあるその男性とは…?
大盛り上がりの女性と共に、中川もスタジオの様々なリクエストに臨機応変に見事に応えるスマートさを大発揮!
◆女が吠える「田舎暮らしのリアル」
田中律子、井上晴美、中野美奈子、岡副麻希、仲川遥香、紺野あさ美、奥山佳恵、いとうあさこ、MEGUMI、ファーストサマーウイカ、そしてSPゲストの柳葉敏郎が、田舎暮らしの善し悪しを言いたい放題ぶっちゃける!
元JKT48の仲川は、AKB48時代に姉妹グループJKT48への移籍をきっかけに、インドネシア・ジャカルタに移住。以来10年、今や現地で日本人タレントとして大活躍。
そんな仲川が「収録には遅刻する人も沢山…」とジャカルタのテレビ収録の様子や、350平米の自宅&運転手付きのスゴい暮らしを紹介。「俺もジャカルタに行ってアイドルになろうかな」…と冗談を言う上田に、仲川が現地の芸能事情を明かす。
井上は熊本県に移住して11年。“夏休みでもないのに毎朝ラジオ体操”“草刈りをサボると罰金”という生活を明かすと、熊本出身の上田は「熊本はそんなところじゃない!」と悲鳴を上げる。
岡副は静岡県御殿場市に移住して半年、地元テレビ局から一度も呼ばれていないと嘆き、夕方の生放送やお昼のレギュラー番組の仕事がほしいと言う。そんな岡副の前に立ちはだかる地元のスターが登場!地元で仕事をもらうために…岡副が食リポ対決に挑む!
湘南在住の奥山は「年間300日くらいビーサンで過ごせる」、香川県在住の中野は「駐車場代も異様に安い!」と現地での暮らしを明かす。そして秋田県在住の柳葉の子育て論に、スタジオ大絶賛!