2002年09月30日
日テレ・ホイッスル制度がスタート
日本テレビ放送網株式会社
広報部
日本テレビは2002年10月1日付けでコンプライアンス(法令遵守)制度の一環として「日テレ・ホイッスル」(社内報告制度)をスタートさせます。
これは会社に不利益をもたらす法令違反や就業規則違反行為を速やかに把握し、対応することによって健全な企業活動を推進することを目的とする制度です。
情報は常勤監査役を幹事とする窓口に封書かeメールで伝えられ、内容に応じて調査チームを編成し公平・公正に処理をします。 情報を提供した人については名前は秘匿され、人事・待遇面などで不利益にならないようにします。
名称は、警鐘を鳴らす「ホイッスル」という意味で採用しました。
企業が社会的責任を果たすための行動として、実効性のある制度にしたいと考えています。
以上