最近の業績の動向等を踏まえ、平成16年5月20日の決算発表時に公表した業績予想を下記のとおり修正します。
記
1.17年3月期中間業績予想数値の修正(平成16年4月1日 ~ 平成16年9月30日)
(単位:百万円、%)
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前回発表予想(A) (平成16年5月20日発表) |
144,000 |
5,800 |
2,700 |
今回修正予想(B) |
147,000 |
10,500 |
3,700 |
増減額(B - A) |
3,000 |
4,700 |
1,000 |
増減率 |
2.1 |
81.0 |
37.0 |
前期(平成16年3月期中間)実績 |
143,914 |
15,198 |
7,432 |
2.17年3月期中間連結業績予想数値の修正(平成16年4月1日 ~ 平成16年9月30日)
(単位:百万円、%)
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前回発表予想(A) (平成16年5月20日発表) |
165,300 |
8,700 |
4,200 |
今回修正予想(B) |
179,700 |
16,000 |
5,900 |
増減額(B - A) |
14,400 |
7,300 |
1,700 |
増減率 |
8.7 |
83.9 |
40.5 |
前期(平成16年3月期中間)実績 |
160,879 |
18,620 |
9,333 |
3.17年3月期通期業績予想数値の修正(平成16年4月1日 ~ 平成17年3月31日)
(単位:百万円、%)
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前回発表予想(A) (平成16年5月20日発表) |
293,000 |
15,800 |
8,600 |
今回修正予想(B) |
294,700 |
21,000 |
8,600 |
増減額(B - A) |
1,700 |
5,200 |
- |
増減率 |
0.6 |
32.9 |
- |
前期(平成16年3月期)実績 |
290,344 |
29,023 |
16,103 |
(参考)1株当たり予想当期純利益 (通期) 344円61銭
4.17年3月期連結業績予想数値の修正(平成16年4月1日 ~ 平成17年3月31日)
(単位:百万円、%)
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前回発表予想(A) (平成16年5月20日発表) |
332,800 |
21,300 |
11,300 |
今回修正予想(B) |
345,700 |
28,600 |
11,400 |
増減額(B - A) |
12,900 |
7,300 |
100 |
増減率 |
3.9 |
34.3 |
0.9 |
前期(平成16年3月期)実績 |
328,374 |
36,800 |
19,359 |
(参考)1株当たり予想当期純利益 (通期) 456円81銭
5.理由
当中間期は、広告需要の回復を夏の猛暑が後押ししたこと、『冬のソナタ』のDVDをはじめとするAVソフト販売が好調だったこと等により、連結、単体とも売上高が予想を上回った。一方、経費については全般にわたり節減努力を続けたこと等によって、経常利益、中間純利益が連結、単体で当初予想を上回る見通しとなった。
通期の業績については、下半期の景気動向が不透明であるが、一層の経費節減に努めることで、連結、単体とも売上高、経常利益が当初予想を上回る見通しである。新年金制度への移行に伴う特別損失の計上等のため、連結、単体の当期純利益はほぼ当初予想の通り推移するものと見込んでいる。
(注) |
上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報および将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としている。実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性がある。
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以上
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