2006年09月20日
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所と日本テレビが共催で60周年記念公開講座開催
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所(通称:メディアコム)は本年(2006年)、前身の新聞研究室設立から60周年を迎えます。これを記念して日本テレビ放送網株式会社と共催で「メディアの未来を考える」と題して公開講座を開催いたします。
同研究所は、昭和21年(1946年)「新聞研究室」として発足。昭和36年(1961年)「新聞研究所」と名称を改め、平成8年(1996年)「メディア・コミュニケーション研究所」となりました。この間、映像技術、通信技術の進歩・発展に伴い、新聞だけでなく様々なメディアの研究と教育にとりくみ、人材を輩出しています。 この度メディアコムと、メディア業界を取り巻く激しい変化にいち早く対応しながら「第2日本テレビ」の開始等様々な取り組みを行っている日本テレビが、共同で公開講座を開講します。この講座は、慶應義塾創立150年記念行事にも認定されています。本講座は日本テレビが行う初めての公開講座で、「第2日本テレビ」のサイト内においても、配信予定です。
【講座概要】
○テーマ |
「メディアの未来を考える」 |
○日時 |
10月4日、11日、18日、25日、11月1日の各水曜日 |
○場所 |
三田キャンパス南館地下4階ディスタンスラーニング室 |
○参加費 |
無料、申込不要 |
各日程の講座に関する詳細は
http://www.ntv.co.jp/kouza
をご参照ください。