2010年06月08日

～地デジ完全移行に向けて～地デジ・非連動データ放送を全面リニューアル！シンプルなデータ放送画面も選択可能に！

　日本テレビ放送網株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 細川知正、以下日本テレビ）は、来年７月24日の地上デジタル放送への完全移行を前に、地上デジタル放送の魅力の一つであるデータ放送を、より使いやすくより豊富な情報を提供できるよう地デジ・非連動データ放送の全面リニューアルを６月８日に実施しました。
　※非連動データ放送：番組から独立して各種の情報を提供しているデータ放送のこと

地デジ・非連動データ放送のリニューアルの主なポイント

（１）シンプルなデータ放送画面を視聴者が任意に選択可能に
テレビ番組を視聴しながらデータ放送も常時お楽しみいただけるよう、天気情報や交通 情報、地震等の緊急情報など、関心が特に高い情報だけに絞ったシンプルなデータ放送 画面を視聴者が任意に選択できるようにしました。

（２）情報がローテーションで自動的に切り替わる「情報ウィンドウ」を新設
天気情報やニュース情報、交通情報など、データ放送が持つ豊富な情報をデータ放送のトップ画面を視聴するだけで把握できるよう、情報がローテーションで自動的に切り替わる「情報ウィンドウ」を新設しました。パソコン等を立ち上げることなく、テレビを見るだけで、さまざまな情報が確認できます。

（３）データ放送画面のデザインを改良
テレビ放送の視聴に最大限配慮し、データ放送の画面を落ち着いたデザインに統一。 直感的に操作できるよう情報の表示方法を改良しました。

　
　このほかにも、データ放送で遊べるクイズや、豊富な交通情報を持つ「日テレ駅探」など、 豊富なコンテンツを提供します。

　地上デジタル放送完全移行まであと1年、地デジの特徴の一つであるデータ放送の魅力を、視聴者の皆さまに体感していただけるよう、日本テレビでは今回の非連動データ放送全面リニューアルだけではなく、放送中の番組と連動している連動データ放送においても、今後より積極的な展開を行って参ります。