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就職活動をはじめたのは大学3年生の夏ごろ。大学でマーケティングを学んでいたこともあり、商品がお客様の手に渡る過程に魅力を感じて、広告に関する業界に携わりたいと思いました。その中でもテレビ広告は多くの人にインパクトを与えられるところに魅力を感じテレビ局の営業という仕事にたどり着きました。「自分の仕事がエンタメに還元できるなんて、なんて素敵なんだ！」と思ったのももう一つの理由です。日テレを選んだのは営業をする上でトップランナーの局であることは強みだと感じたから、あと圧倒的な理由は「人」です。選考の段階で「こんな人たちと働きたい！」と思える方々と出会えたのが大きな決め手だったように思います。

1つ目は「自分の言葉で話すこと」。ESを読み上げているような話し方にならないように、「なぜやりたいのか」「自分はどんな人なのか」を徹底的に自分のなかに落とし込みました。そのために、家族に志望動機や学生時代頑張ったことなどをひたすら語っていました。人に話すことで自分の思考が整理され、何を聞かれても強い心で話すことができたと思います。2つ目は「目」。目は口ほどに物を言うということわざがありますが、就活を通じて改めてその通りだと感じました。目で人の熱意が伝わると感じているので、目線や目力でも伝えるという気持ちで臨んでいました。長々と語りましたが最終的には面接は会話だと思っているので、楽しむことに尽きると思います！日テレの面接は話過ぎてしまうくらい楽しかったので今思うと運命的だったのかもしれません。

研修で観劇させてたミュージカル「アニー」です！私はもともと幼少期からアニーのファンでエンタメを好きになったきっかけでもありました。はじめて観劇して感動しすぎて泣いていた同期が「衣食住だけで人間は生きていけるのに、こんなにもエンタメで心が動かされるの素敵じゃない？」と話しているのを聞き、エンタメに魅了された初心を思い出したと同時に、こんなにも人の心を動かせる会社に入れたんだなと誇らしくもなりました。日テレはテレビが中心ではありますが、「人の心を動かすコンテンツ」を軸として多方面の可能性があるなと更にワクワクが止まらなくなった思い出深い研修です！

技術研修では照明の仕事を教えていただきました。

こんなにも見え方が変わるのか！と技術の力を感じた研修でした。

圧倒的に「人」です！同期のみんなが既に日テレで働く人の素敵さについて語っているので、他のことを挙げようか悩みましたが…やはりこの会社で出会えた方々が素敵すぎて感動です！私が1番素敵だなと思う部分はやりたいことを話したときに全員がいいね！と言って応援してくれること。先輩は将来こんなことがしたい！という話をいつも楽しそうに聞いてくださって、それが叶うような道しるべを教えてくれます。同期とはこんなことがしたい！という話をする機会がよくありますが、そのときの皆のキラキラした顔がとっても素敵なんです！そんなお互い高めあえる環境があるのが日テレの大きな魅力の一つだと入社して改めて感じました。

入社前に同期が大阪に遊びに来てくれました！
仕事の日だけではなく休みの日にも会いたいと思わせてくれる素敵な同期たちなんです。

自分をよく見せようと、自分自身がわからなくなるときもありましたが、結局肩の力を少し抜いて楽しんでいるときが1番うまくいったような気がします。目の前の就活に全力集中も素敵ですが、せっかくの貴重な学生時代です！学生生活をエンジョイして息抜きしながら、就活という人生のひとつの大イベント乗り越えちゃいましょう！日本テレビで一緒に働くことができたらとても嬉しく思います！お待ちしています！

ビジネス部門の私たち！
テレビ局は制作のイメージが強いと思いますが、ビジネスの側面からでもテレビに関われます！