GACKT、500~600軒を内見して見つけた豪邸での生活を語る 趣味は読書、語学の勉強も
2月13日(水)放送の「今夜くらべてみました」では「トリオ THE 家持つ男と女たち」というテーマのもと、GACKT、工藤夕貴、スザンヌが登場。
入った瞬間に「あ、優勝」と決めた今の物件
GACKTがマレーシアのクアラルンプールにある自宅の全貌をテレビ初公開。敷地面積1700㎡、テニスコート約7面分の豪邸の全貌が明らかになった。
自宅の場所としてマレーシアを選んだ理由についてGACKTは、痛めている背中をいたわるため、寒くなく乾燥もしていないこと、食事がおいしいこと、移民が多く単一民族ではないことを挙げた。世界的富豪達の間でもクアラルンプールに別邸を構えるのがブームになっていて、クアラルンプールの物件価格がこの10年で2倍になったほどだという。
内見が趣味だというGACKTは、クアラルンプールで500~600軒を内見。膨大な数の内見を経て今の物件に出会ったときには、「入ったときに、あ、優勝」と思ったほど理想通りの物件だったという。
家の真ん中には25m級のプール、普段は読書とポーカー
自宅は「要塞」を思わせるような約30mの外壁で囲まれており、玄関を開けると、目の前に広がるのは、25m級のプール。そのプールを囲むように「コ」の字スタイルにリビングやバーなどがあり、高級ホテルのヴィラのような造りになっているのが特徴。広さは、リビングだけで推定360㎡。
家の中ではあるが、スコールに襲われることもあり、朝起きると、猿が家の中を歩いていることもあるという。GACKT曰く、「家の中だけど『外』」というリゾートスタイルの自宅となっている。
カフェのようなスペースが広がり、4名まで座れるバーカウンター、ポーカー専用ルームまで完備。旅先での暇つぶしに始めたポーカーにのめり込み、今では、ポーカーのアジア大会で2位入賞するほどの実力だという。
クアラルンプールの自宅では、仲のよい後輩ダンサーを日本から呼び出して遊び相手にしているというGACKT。中には、GACKTの遊び相手を務めるためだけに、1か月クアラルンプールに滞在する人もいるという。
Tシャツを買うだけのために海外へ飛んだことも
普段は「ボーッと本読んでる」ことが多いというGACKT。リビングにある本棚には、お気入りの書籍が500冊以上あり、読書だけでなく、語学の勉強をしていると明かした。
半地下のドレスルームに並んでいるのは、完全オーダーメイドの服や膨大な数のTシャツ。「海外行って買い付けて帰ってくる」ほど「白シャツと黒シャツが大好き」だというGACKTは、欲しいTシャツを買うだけのために、わざわざ海外へ飛んだこともあるTシャツマニア。一度に100着ほど買うこともあるそう。
あまりの豪邸に、SHELLYは「なんでそんなお金あるんですか?」とGACKTに質問。GACKTは、「30になったくらいの頃から海外でいろいろ事業を始めて」「輸入とか輸出とか」と答え、自らビジネスを興したことを明かした。
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