「今夜くらべてみました」7月18日の放送では、「謎多き日テレアナウンサー」というテーマのもと、日本テレビ2018年入社の新人アナウンサー・市來玲奈アナ、岩田絵里奈アナ、篠原光アナ、弘竜太郎アナと入社29年目の豊田順子アナが登場。

徳光和夫の後押しを受けてアナウンサーになることを決意

豊田アナはアナウンサーになる前、実は雑誌の編集者になりたかったことを告白。最初に受けた入社試験が日本テレビで、トントン拍子に最終まで進み、徳光和夫が「ぜひいらっしゃい」と後押ししてくれたのだという。「感激して『はい！』っていってしまいました」と当時を振り返った。

28年前、入社当日にいきなり生放送でテレビデビューしたという当時の映像を公開。初日とは思えぬ落ち着きで生放送をこなす豊田アナに徳光も「しかし驚きましたね、最近の新人アナウンサーは。スラーッと言いましたね」と感心していた。

大学時代のハイレグ姿も公開

そんな豊田アナでも、1998年のサッカー・ワールドカップのメンバー発表の際には、「このメンバーがアルジンセンチセンチン戦の」と「アルゼンチン」を信じられないほど噛み倒す場面も。

さらに、今からおよそ30年前の大学時代、テレビ埼玉の情報番組に出演した際の超ハイレグ姿を公開。ハイレグレオタードでランニングマシーンに乗り、スポーツジムをリポートしたという。

豊田アナを隣に、新人の市來アナ・岩田アナは、「頼りにしてるとか、尊敬してる先輩いますか？」という質問に、ふたりとも「久野静香アナ」だと回答。それを聞いた後藤からは思わず「横に豊田さんがいるのに豊田さんとはいわない」とツッコミが！