実は胸キュンアニメ「名探偵コナン溺愛女子」たちの楽しみ方とは?
6月17日(水)日本テレビ系で放送の「今夜くらべてみました」は「名探偵コナンを愛しすぎる女」がテーマ。
ゲストには、今年デビュー25周年の演歌歌手・水森かおり、2013ミス・ユニバース日本代表の松尾幸実、お笑い第7世代・ぼる塾の田辺智加が登場した。
そんな「名探偵コナンを愛しすぎる女」たちは、コナンを「推理アニメ」ではなく「恋愛胸キュンアニメ」と捉えているという。その理由は、脇を固めるイケメンキャラたちが女心を鷲掴みしているから。
ゲスト3人は、松尾は「安室透」、田辺は「怪盗キッド」、水森は「赤井秀一」に恋をしていると話す。そんなキャラクターたちへの溺愛エピソードが次々と飛び出した。
■150枚前売券を買って配布!
松尾は「安室の記念日をケーキでお祝いする」様子の写真を公開。「2018年に安室さんが活躍する映画が公開されたんです。こんなにいつも私の心を満足させてくれてありがとうって(ケーキに)書いてるんですけど」と語り、そのケーキには「いつもありがとう」の文字が。松尾はケーキを泣きながら食べたという。
松尾は安室が出る映画を50回観に行ったといい、そのうえ前売券を150枚ほど買ってモデルたちに「観に行ってね」って配ったという。その理由は「安室を興行収入100億の男」にしたいからだとか。
そんな松尾に後藤輝基から「50回行くやん。(その度に)観方は変えるわけ?」と聞かれると「最初は全体が見えるちょっと後ろのど真ん中で観るんですけど、至近距離に詰めていったり、スピーカーに近づきたいのでちょっと端に行ったりとか。(スピーカーから)安室君が舌舐めずりをするシーンがあるんですよ。それが聞こえるんです」とその楽しみ方を解説。スピーカーも映画館によって異なるため、できるだけいい音響の入った映画館で聞くのだという。
■アルバイトを頑張って聖地巡礼!
田辺は怪盗キッドのぬいぐるみを連れ、シンガポールで映画の聖地巡礼をした時の写真を公開。
田辺は「安室さんのセリフで、コナン君が安室さんに『恋人いるの?』って聞いた時に『僕の恋人はこの国さ』って言ったんですよ。私バイトで清掃をやってるんですけど、安室さんのいるこの国(日本)を頑張って綺麗にしようって思って頑張って清掃しました」「バイト頑張ってシンガポールまで行けました」と語る。シンガポールでは、映画に登場した場所で写真を撮ったり妄想デートを楽しんだりしたという。
そんな彼女たちの溺愛ぶりに後藤は「例えばアイドルとかやったらスキャンダル起こして、『ずっと応援してたのに、なんでそんな裏切るねん』みたいなことがあるやんな。そういうのも嫌な人は、2次元(のキャラクター)に行ったら『絶対に裏切らないから』っていうのもあるんかもな」と考察した。
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