渡辺直美タメ会開催!「センター問い合わせ」「プロフィール帳」…87年世代のあるあるで盛り上がる
5月22日(水)放送の「今夜くらべてみました」では、1987年生まれ・渡辺直美と同い年の女子たちが集結し、「直美タメ会」を開催。渡辺直美、辻希美、高橋メアリージュン、松本薫、木村沙織(一歳違いで特別参加)、サプライズゲストの絢香が登場した。
「KinKi Kidsではどちら派?」思い出話に共感!
87年世代が小学校6年生だった1999年、流行っていたアーティストといえば鈴木亜美(当時鈴木あみ)。渡辺は「鈴木亜美さんのアルバムの初回限定版が、ここ(CDジャケット内)にビーズがパンパンに詰まってたんですよ」「私は(初回限定盤が)高くて買えなかったから、悔しいから自分で隙間からビーズ入れてパンパンにさせたりとかして」とCDにまつわる思い出を語った。
同じ1999年に大流行したのは、アンケート形式でお互いの情報を書き合って交換する「プロフィール帳」。YesかNoで答える質問の欄には、「好きな人がいる」「告白したことがある」などの項目が。渡辺は「告白したことがあるとかいって、Yes・Noでちょっと嘘ついてYesとか書いて」と当時の思い出を語った。辻は「プロフィール帳に好きな人欄がない手帳もあって、必ずあるやつを買ってた。好きな人に書いてもらうの」と明かした。
87年世代の女子が好きだったアイドルといえば、KinKi Kids。堂本光一か堂本剛のどちらを好きだったかという話題では、松本だけが光一派という結果に。当時剛派だったという渡辺は「(当時は)子供だから、王子様系よりちょっとワイルド系が好きだったの。自分が大人になってきたら、王子様系の光一さんが好きになる」とその心を解説。
携帯メールの「センター問い合わせ」の話題では、「好きな人から返信こないとき、ずーっとセンター問い合わせして」と渡辺が語ると、高橋は「受信中とかすごいドキドキした」と当時を振り返り大盛り上がり。
渡辺直美 思い出の曲「『I believe』聞いて上京しました」
また、サプライズゲストとして絢香がテレビ電話で出演。早速「小学校のときにプロフィール帳、流行ったの分かります?」と渡辺に聞かれ「プロフィール帳、分かります」と答えた絢香。
渡辺は「私は芸人になるって決めて初めて東京に上京する時に 毎日『I believe』(2006年発売)聴いてたんですよ」「『I believe』聞いて上京しましたから。87年生まれは」と当時を振り返った。上京したての渡辺を励まし、自身のお笑いのネタにも使ったほど大ファンである絢香を前に大興奮の渡辺。
絢香は『三日月』『I believe』をその場で披露し、歌声を聞いた出演者たちは涙目に。「やばー!泣いてる!みんな涙目」「もうグッとくる、もうがんばろうって思いますよね」と渡辺。「あの当時はね、東京に憧れてがんばろうって思ったけど、今30歳越えて、いろいろ辛いこともあるけどさ、がんばろうって」と思い出の歌に力をもらい、決意を新たにした。
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