ママモコモ子育てブログ
2016.12.06
3児ママ(コンプライアンス推進室)
先週末、我が家の上2人(小学4年と2年の姉妹)は、
地元NPO法人主催の1泊2日の合宿に初めて参加しました!
開催場所は、近所のお寺で、
大学生が「明るく、正しく、仲良く」をモットーに、
小学生の子供と本気で遊んでくれるのです!!
集まった小学生50人強、大学生もほぼ同じ人数。
小学2年の二女は、大学生と遊べるチャンスなんて滅多にない!
とルンルンで、すぐに大学生のお兄さんお姉さんと仲良くなり、
何度肩車やおんぶをしてもらったことか。
一方、人見知りが激しい小学4年の長女は、なかなか馴染めず、
親と別れ際に号泣、夜も寝付けなくて号泣、というハプニングも発生...。
多分参加者50人中、ダントツで手のかかる小学生だったと思いますが、
大学生のお兄さんお姉さんが優しく、根気強く接してくれたおかげで、
2日目にはすっかり笑顔で楽しめたようです。
長女は最近反抗期まっただ中で、どうしたものか・・・
と私も悩んでいたのですが、大学生の姿勢に私も心打たれ、
怒ってばかりでなく、同じ目線で向き合うことが大事だな~と思いました。
閉会式では「子供の育ちには『サンマ(三間)』が大事。」
というお話もありました。
三間とは、空間・時間・仲間のことで、これを共有することが大切だと。
大学生の皆様にはこれを体現してもらって、感動するばかり!
日頃家事・育児・仕事に追われて、つい効率化ばかり追い求めてしまいますが、
親の私も大事なことを思い出せた1泊2日でした!
2016.12.05
ひろ(社長室)
日が落ちるのが本当に早くなりましたね。
放課後、お友達と遊んでから帰宅すると5時少し前になる4年生の長女。
もうあたりは真っ暗で、少し心配な季節になってしまいました。
風邪もはやっているようですね。
我が家では、健康な体は食事と睡眠から、を合言葉に、
決まった時間に食べ、決まった時間にベッドに入ることだけは徹底しています。
先日、パパが週末出張で、家にはママと小4、小1の姉妹だけ。
女子3人になりました。
普段はあまり一緒に料理をする時間もないのですが、
せっかくの週末、娘たちの食べたいものを、自分たちで作るというのをやってみました。
ママは、口を出すだけで手は出さない。
それがルールです。
まずはメニュー選び。
とにかくパスタが大好きな次女の希望でイタリアンに決定。
最近、知った「コブサラダ」にはまっている長女の希望も入れて、
メニューは、
ブルスケッタ、
コブサラダ、
フジッリのトマトソースに決定!
「ネコの手」を絶対のお約束にして、
切る、炒める、盛り付ける・・・。
分担して思っていた以上に、うまく出来ました。
玉ねぎ炒め担当に名乗り出た次女は、目が痛いと言って
水中メガネを着用。
お料理の写真を撮り忘れ、どれも「食べかけ」でスミマセン!
美味しくできました。
自分で作ると、残さず食べますね。
もう数年したら、家に帰ったときに、
「ママ、ゴハン出来てるけど、食べる?」
とか言ってくれたら最高だなあ。
2016.12.01
ゆりぐみ(編成局)
1年生の時、朝顔を育てた鉢に、
2年生は、野菜の種をまきました。
1学期中は学校で、毎朝水をやり、
夏休みは家に持ち帰って、大事に育てたキュウリさん。
クラスの半分くらいは、夏休み前に収穫ができたそうですが、
息子の鉢には、花は咲けども実はならず・・・
たまに「実」らしきものがついても、
薄緑の毛糸にブツブツがついたような弱々しい姿で、
2日もすると、しぼんで縮んで、花殻といっしょに落ちてしまいました。
きゅうりの他に、トマトやナスを育てた子もいましたが、
いずれも夏が旬。
二学期に学校に持ってくるようにも言われず、
みんなの中で、野菜育ては終わったことになっていたのですが・・・
東京に雪が降った日、
ついに、なりました!
息子の小指くらいのキュウリ。
でも、いままでの「毛糸キュウリ」とは、生命力が全く違います。
これは、いけそう!と親子で大喜びし、
水の量はこれで良いか、寒くはないか、などと
これまで以上に大事に育てています。
一週間で、パパの親指ぐらいに成長しました。
クリスマスのメインディッシュにするのだと、息子ははりきってます。
2016.11.29 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
小1って、いろいろカオスなわけですが、私が顔をちょっとしかめるのが、通常そんなところにないであろうものがポイッと現れることです。
この前は、登校の見送りの際に、駅の改札で「ママ、これ!」と渡されたのが写真のポリ袋。どうやら上着のポケットに入っていたようです。なんだコレ?中で・・・、紫色のものが・・・、つぶされている?と呆気にとられていると、「それ、やまぶどうだから。とっておいて!」と娘。それだけ言い残して立ち去ろうとするので、・・・いやいや、とっておくって、私にコレを持って会社に行けと?満員電車なんだから、カバンの中でつぶされたら大変なことになるでしょう!
慌てて、「むりむり!とっておいても腐っちゃうよ!」と抵抗すると、「え?腐っちゃうの??」。「そりゃあ、いずれ腐っちゃうでしょう」ともうひと押しすると、「えー・・・うーん・・・、じゃあ、捨てといて!」と言って娘は走って消えていきました。
ちょっと前には、筆箱から、葉っぱやら、これまた何かの実がたくさん出てきてのけぞったこともありましたっけ。
それはさておき、やまぶどうって懐かしくないですか?私も幼いころ、指でつぶして遊んだ記憶があります。すると、これはポリ袋に入っているのでまだマシか、と、一人、駅のホームで気を取り直したのでした。
2016.11.28
すみれ(営業局)
先日、小学3年の長男の小学校の個人面談がありました。
日々楽しく過ごせているということで特に大きな問題はなかったものの、
お母さんから何かありますか?ということで、「本を読む割には読解力や文章力が
ついてないと思うのですが」とお話ししました。学校で毎日書いている日記も、読んでみると
「僕は〇〇をしました。・・僕は「えー!」と思いました」といった感じ。
それに対して先生からは、「日記の文章力はそんなに注意をしなくていいです。継続することに
重きをおいてください」と。そして読書については、学校で書いている「読書の歩み」という
冊子があるのですが(何を読んでどのような本だったか、自分で記しておくもの)、「読書の歩みをきちんと書けるようにトレーニングするといいですね」とお言葉をいただきました。
たしかに大人になっても、本を読んでもしばらくたつとどんな内容だったかすぐに忘れています。簡潔に内容をまとめるのがいかに難しいことか。私もいまだに自信がありませんが、息子と一緒に心がけていこうと思います!