ママモコモ子育てブログ
2017.04.19
まみ(報道局)
おそらく、全ての男の子と同様、恐竜好きな息子。
最近の口癖は「たたかいしよ?」
「ティラノサウルスVSトリケラトプス」「ステゴサウルスVSアロサウルス」など彼の定めた設定でたたかいを挑まれます。
どんな組み合わせでも展開は一緒で、片方が「ぼくは肉食恐竜だぞー。がおー。」とおそって、「ぼくは草食恐竜。ツノが強いぞー」と応戦。
そして最後は、どちらにせよ息子が演じているほうが勝ちます。
たまには私も勝ちたかったのである時、なかなか死ななかったところ、
イラついたのか、息子がひとこと、「まま!しんで!」と・・・。
いや、遊びとはいえ、なんかその言葉傷つくんですけど。死んでって・・。
そのほかにも、お気に入りのDVDを見せなかった時などに発する「ママだいきらいばか。うるとらまんびーむ!」
ここまでやってるのに嫌いとは何事だ・・。
「そういう言葉を使っちゃいけないよ。ママ悲しいよ」と諭してはいるのですが、なかなかうまくいきません。
反応すると喜んでもっと言うし。
最近は、その後に「ほんとはママだいちゅき」などフォローしてくれるようになりましたが。なんだかなー。
思い通りにならない男の子育児でした。
2017.04.18
さとえ(AXON)
我が家の子どもたちは、三兄弟。
上は3年生で9歳になったばかりの双子の男の子。
そして末っ子三男は1歳。
うちの場合、上が双子で育児が大変だった分、普通にひとりで産まれた三男は
子育てに余裕がある分、かわいくてかわいくて(笑)
こちらの余裕が伝わるのか、はたまた持って産まれた気質なのか、
三男坊は非常におおらかで、いつもニコニコ愛想のいい、得なキャラ。
そんな我が家の癒し担当三男は、現在1歳6ヶ月。
ちらほら意味のある単語をしゃべるようになってきました。
一番最初に意味ある言葉になったのは、「いちだ」。
これ、彼の大好物、「いちご」のことです。
何度「い・ち・ご」と教えても、「い・ち・だ!」になってしまう。
しかし、そこがかわいい。
と思える末っ子育児。
以前だったら、早く正しく話せるようになってほしい!
と思うところかもしれませんが
どうせ成長とともに正しい言葉に
矯正されてしまうことを知ってしまった今は
いつまでこのかわいい言い間違いを続けてくれるかが楽しみです。
ちなみに、ものすごくよく食べる三男。
「いちだ」とともにもう一つ言えるようになった単語は、「おいしー」です。
いっぱい食べて大きくおなりー!
2017.01.24
まみ(報道局)
もうすぐ2才になる息子の寝かしつけ。毎晩苦戦しています。
寝る前の習慣づけなど色々試してみたものの、最終兵器は、「ねないこだれだ」のオバケです。
大人になってからも強く印象にのこっている独特のシルエットの白いおばけ。そしてシュールな話の展開。
効果も大きく「ねないとおばけきちゃうかもよ」と一言いうだけで、必死に目をつぶってくれます。
ただ、何も言わなくても「おばけ、くる?」と怖がるようになってしまったので
しかたなく、「だいじょうぶ、ママ守るよ」となだめなくてはいけない羽目になることも多くなりました。
「だいじょうぶ、ママ守るから、おばけきても大丈夫よー」と、いいつつ
なんだか本来の趣旨との矛盾というか、何やってんだろ?と複雑な気持ちに。
さらにパパが早く帰った日、パパも参加したくなったらしく「パパが守るよ」といったら、
息子は「ダメ、ママが守るの!」と拒否。パパの心を傷つけていました。
そして、最近は新たなバージョンとして、
「おばけくりゅ?○○、ママのこと守る!」と。
ぎゅーっとくっついてママを守ろうとする姿がカワイイくて「ありがとう♪」といいつつ
いや、そういうことじゃないんです。寝てください・・・
子育てをしているといわゆる「子どもだまし」をどの程度使うか、迷うことばかりです。
本当は使わないほうがいいのだろうけど、「早く寝なくちゃいけない理由」なんてなかなか説明できないし。
「子どもは早く寝る!そういうものなの!」とビシっといったほうがいいのか。
答えがわからないまま、子どもがどんどん大きくなってしまう毎日です。
2016.11.21
べーこ(報道局)
今週は幼児チームです。
この時期がやってきました。
去年まではクリスマスツリーもなかった我が家ですが
子供たちもいろいろ分かるようになってきたので
ついにツリーを購入。
一緒に飾り付けをし、クリスマス気分が一気に高まりました。
そしてクリスマスといえばプレゼント。
子供たちに欲しいものを聞いてもテレビCMで見たオモチャなどを
片っ端から言うだけなのでどれが本当に欲しいのかよくわからない。
そしてどれを聞いても
「そんなのすぐに飽きるでしょうよ・・・」と親としては複雑な気持ちに。
そこで我が家のサンタは「実用性重視」であることを子どもにすり込むようにしています。
ただ突然実用的なものをもらうと「期待と違う」ということになりかねないので
そのものの楽しいイメージをすり込むなどの事前準備は必要です。
2年前のプレゼントだったリュックは普段の保育園、休日のお出かけで大活躍です。
今年もママサンタは実用性の高いプレゼントを準備。
それにまつわるエピソードなども話し、着々と準備は整っています。
喜んでくれるといいな~と思いますが
こちらの思惑通りにいくのも今年が最後かもなぁ・・・なんて覚悟もしています。
2016.11.21
べーこ(報道局)
直前に主役の次女(3歳)が発熱する、というアクシデントが起きましたが
先日無事に七五三のお参りをすることができました。
次女の着物は私が子どもの時に着たもの。
一昨年は長女が着ました。とてもエコです。
私も張り切って着物をレンタルしました。
当日はお天気に恵まれ、支度をしながらワクワク。
テンションも上がります。
お参りする神社に向かい、娘のヘアメイク開始。
隣にはずーっと泣いている女の子。
それに比べ、次女は楽しそうにしていたのでよかったよかったと
安心していたのですが、
メイク担当のお姉さんが口紅を次女につけたその時・・・
娘の表情は見る見る曇り、
口紅をごしごし手で拭き始めました。
でも落ちない。とても落ちない口紅。
ゴシゴシゴシゴシ・・・・
そこからは完全にご機嫌は下り坂。
髪飾りを嫌がり、
着付けはもっと嫌がり、
足袋を脱ぎ捨て、
何を言っても「ヤダ」。
歩いてもくれなくなったので
私も慣れない着物で3歳児を抱っこ。
重い・・・腰が・・・
とにかくあの手この手でご機嫌取りをして写真を撮ったり
お参りしたりしました。
私はせっかく着物で素敵なお母さんを目指したのに
終始ふざける長女と、グズる次女に
「ちゃんとしなさーい!」と怒鳴り、結果いつもの鬼母に。
こんなはずではなかったのですが
神様はちゃんとこれからも娘の成長を見守ってくれると信じてます。あれからしばらく腰痛持ちです。
写真はカメラから顔を隠そうとする娘たち。