ママモコモ子育てブログ
2017.10.06
3児ママ(コンプライアンス推進室)
気づけば秋・・・。
秋といえば、我が家は運動会シーズン。
先週は小学校の運動会、
今週は地域の市民運動会、
来週は保育園の運動会、
と3週連続で参加します。
末っ子が年少なので、小学校卒業まであと9年、
運動会観戦が続く予定・・・
果てしなく長く感じますが、きっとあっという間なんでしょうね。
親も体力をつけつつ、お弁当作りをがんばりつつ、
子供の成長を目に焼き付けたいと思います!
こちらは運動会の振り替え休日、
お姉ちゃん達と一緒に遊びに行った先で、
気づいたら寝ていた末っ子君。
「ねむい」と言った直後、イスで眠りについていました!!
長女は小さな物音でも起きていたのに、
末っ子はこんなところでも寝られるのか!?
と親ながらビックリしてしまいました(笑)
2017.05.09
3児ママ(コンプライアンス推進室)
GW終わってしまいましたね。皆様リフレッシュできましたでしょうか。
我が家のGWは、
◆夫の実家に帰省して1泊@浜松
◆夫の両親と我が家2家族で1泊@浜名湖
◆帰り道、家族で1泊@真鶴
と慌ただしいながら、賑やかに過ごしました。
←こちらは浜松のたこあげ合戦。初めて見ましたが圧巻でした!
GWは長女の塾もお休みだったため、久々に思いっきり楽しもう♪
と親がつい予定を入れまくってしまったのですが、
3泊4日勉強しないことが不安だったのか、
長女は後半「パパとママには失礼かもだけど、家に帰りたい!」と言い出し、ビックリ!!
これも成長でしょうか・・・!?
一方、下2人は何も考えず思いっきり遊んで、大喜び!
お天気もよかったので、この後、海にも入って、ビショビショに・・・。
そして帰り際、濡れてしまった3歳君をとりあえず着替えさせ、車に乗せていたら、
皆が目を離したスキに車から落下するという事故が!!
「ぎゃー」と号泣する3歳君を抱き上げたら、なんと後頭部から流血。
落ちる瞬間誰も見ていないのですが、どうも頭から落下してしまったようで、
本人はもちろん、姉達も大泣き・・・。
急いで近くの救急外来を受診したところ、
糸ではなく、なんとホチキスのような医療用ステープラーで頭を縫合することに!
子供が縫うほどケガするのは初めてで、私もクラクラしつつ・・・
事故は一瞬のスキに起こるのだなー、と反省。
そして本当に健康第一、と痛感したGWでした。
2017.03.09
3児ママ(コンプライアンス推進室)
気づけば終業式まであと2週間ほど!!
3学期は、学年の締めくくりとして、
3人の子供達の発表会(劇)が立て続けにありました!
小4の長女は、少し前までは舞台に立っても、大きな声を出せなかったのですが、
今年は堂々と役になりきっていて、感動!!
小2の二女は、仕事で見に行けず、パパの観劇でしたが、
パパ曰く、いつも通り張り切っていたそうです。
そして問題は、末っ子の3歳君。
いつも自分のことをKちゃんと呼んでいて、自己紹介もヒヤヒヤ。
なんとか自分の名前を言えたところまではよかったのですが、
他の子の自己紹介時に、じっとしていられなくて、
「おっぱいボヨンボヨ~ン」「おならブリブリ~」などと騒ぎ出すありさま・・・!
途中で私を発見して、「あ、ママ~!」と舞台から手を振りながら、また下ネタを続行。
上2人のお姉ちゃんの時は、こんな恥ずかしい思いはしたことがなかったような。
3人のキャラの違いを痛感した発表会でした(笑)
また先日は地元NPO(大学生が企画運営)の主催する「朗読発表会」に母子で参加してきました。
小学生から大学生・保護者(親や祖父母)まで多世代で宮沢賢治の作品を朗読。
数回の練習を経て、いざ鎌倉のお寺で発表会に臨んだのですが、これまた貴重な体験でした!
当初3歳君も出られたら、と練習には参加してみたものの、
皆が一生懸命練習した中で下ネタ言われたら・・・と心配になり、今年の本番は断念。
来年は皆で出られますように☆
写真は、発表会後の打ち上げで大学生と遊ぶ子供達。
体を使って本気で遊んでくれてありがたい限り!
いつか子供達もこういう大学生になってほしいなー、
なんて思いながら多世代の交流を親子で楽しみました♪
2017.01.20
マーママ(メディア戦略)
娘は今月12歳になりました。
オシャレをはじめ、一生懸命背伸びして大人っぽくなってきた部分と、
小学生ならではのまだまだ甘ちゃんな子供の部分と・・・。
それでも、ケーキや誕生日カードにはまだまだ喜んでくれています。
我が家のマンションには同い年のお子さんも多いので、
家族ぐるみで新年会を兼ねて
みんなに集まってもらい祝っていただく、
というのが恒例だったのですが、今年は周りのお友達の中には受験生もいるので
どうしようかな?と思っていました・・・
(写真は過去のお誕生日会)
そんな中、年明けに学校のお友達から連絡があって、
「お誕生日お祝いで、仲良しグループで遊園地いこう~!!」とお誘いが!
子供たちだけでの遊園地、送り出す方もドキドキだったのですが、
仲良しのお友達と遊んで、「おめでとう!」といっていただき、
本当に楽しかったみたい。
なんだかこうやって、少しずつ、自分の世界ができていくんですね。
母は、さびしいやら、うれしいやら。
2017.01.11
ひろ(社長室)
小学4年の女児のママです。
昨年から娘が「一回でいいから引っ越したい」を連発しています。
仲良しのお友達が学校近くの戸建てに引っ越すというのがたまたま数件続いて
「わたしも引っ越したい」となったようです。
実は私は、父親の仕事の関係で、2~3年に一回引っ越し続きだった子供期を過ごし、
ひとところに住むことに憧れがありました。
反対に、生まれたときから同じマンションに住んでいる娘にとっては
「ないものねだり」になる気持ちも分からなくはない。
しかし、そんな準備も資金もない我が家。
出した結論は「家庭内の大引っ越し」作戦です。
妹と二段ベッドの娘には、ベッドをバラしてシングルにする、
勉強机とベッドを置いて、カーテンで仕切る「自分のエリア」をしっかり作る。
これを誘い文句に、引っ越し熱を模様替えにすり替えることに成功しました。
これまでの部屋を相互に入れ替えるとなると、余剰スペースがないとモノが動かせない。
まずは、各自、荷物を目標半分!に減らしましょうということになりました。
おかげで年始より、先週末の三連休も含め、
ご近所からは、「引っ越しですか?」と言われる勢いで、一家総出の片づけ大会が始まりました。
ふたを開けてみると、子供のモノはさほど多くなく、
10歳の長女がそれなりに段取りよく動き、戦力十分。
大人二人が問題で、若いころに買ったあまり実用的ではないものが出るわ、出るわ。
衣類も、本当に着ているものはごくわずか。
引き取り業者さんにリサイクルして頂きました。
まだ道半ばではありますが、毎日目にする部屋の中が、必要なものだけになってくると、
自分の目の届く範囲が分かり、なんとなく心までスッキリしてきました。
これからは、食べ物以外、残るものは極力いただかず、買わず、生活していこうと思います。
お正月早々、娘のわがままに始まった大整理。
正直、いい機会をもらったと感じています。