ママモコモ子育てブログ
2017.01.21
さんちゃん。(事業局)
息子の弁当箱が大きくなりました。
小学校入学時から、保温性のある3段の弁当箱を愛用し、
クラスメイトから「おやかた」と親しまれてきた(!?)息子ですが、
中学生になり身長が175cm近くなり、ラグビー部に入り・・・
この間、何気ない会話から
昼の「デザート」にサンドイッチを、部活前の「つなぎ」にポテトフライを
適当に学食で買って食べていることが判明。
とうとう、さらに大きな弁当箱に買い替える日がやってきたのです。
いままでは、一膳0.6合+おかず+スープという3段だったのが、
一膳1.6合+おかず+スープ。 なんと一気に一合増量!!
おかずとスープの容器もちょっとずつ大きくなっていて、
朝晩のおかずをうまく使いまわしてお弁当のおかずを作る、というよりは
しっかり1食分のおかずをあれこれ作る必要性に迫られています。
深夜帰宅後、胡麻和えだのきんぴらだのを作り置きして、
週末は大量の肉を煮こむ今日この頃。
なにより、コメの消費がすごい。
思春期の到来を、米櫃の減りで実感しています・・・(苦笑)。
2017.01.18
みか(人事局)
最近、中・高校生の部活の試合には、親も積極的に応援に行くんですね。
我が家も行ける時はできるだけ、子どものラグビー観戦に繰り出します。
中には見に来て欲しくない子もいるようですが、我が家は全く気にならない様子。
さて、部活の保護者会に出ると必ず紹介されるのが各種グッズ。
保護者用応援Tシャツ、キーホルダー、タオル、クリアファイル・・・。
ついつい買ってしまうのですね。(ラグビーだけかしら???)
記念に、という気持ちもあるのですが、そういうものがあると
思い入れも深まってきます。
そして、その揃いのTシャツやタオルを持って、親も一体感をもって
応援する!! というわけです。
しかし、冬はラグビーシーズンなので、応援するには厳しい季節です・・・。
2016.11.15
みか(人事局)
先日、高1長男の高校で文化祭が開催されました!
高校の文化祭では外部のお客さんも入れるようで、見慣れない女子高生の姿もあちらこちらに。
各クラスおそろいのTシャツを作り、そのTシャツもコンテストで優秀作品を決めるとのこと。
息子のクラスは、クラス1のおしゃれ男子が1年A組をデザインしてくれた"1A"Tシャツ。
とっても評判が良かったものの、教頭先生の似顔絵をデザインしたクラスに惜しくも及ばず。
でも、普段も着れそうなぐらい、とってもおしゃれだった~。
そして、息子のクラスの出し物は・・・
CASINO!
ルーレットやカードなど数種類のカジノゲームが楽しめるスペースでした。
カジノの会場となった教室は、蛍光灯にピンクのセロハンを貼って一見怪しげな雰囲気に。
女子高生目当てかと思いきや、
「いろんな人とおしゃべりしたいから」
と快く教室に入れてくれた息子たちに、
母らは感動してしまいました!
結果、女子高生はもちろん、老若男女、幅広いお客さんに
来てもらって楽しい2日間だったそうです。
2016.11.14
さんちゃん。(事業局)
先日のラグビー日本代表VSアルゼンチン代表戦、私も息子も秩父宮で熱く観戦してきました!
しかし、息子はラグビー部のチームメイトと観るということで、席はばらばら。
母淋しい・・・とはさすがに口に出せません。
息子が秩父宮競技場に行くのは初めてだったのですが、
午前中授業を受けたら友達と揃って電車に乗り、途中でしっかり大盛り牛丼をテイクアウトして
ゆうゆうと競技場に入ってきました。母の出番はなし!
友達と連絡つけるのも、前もって経路や到着時間を調べるのも、牛丼屋の場所チェックも、
すべてスマホで完了したみたいで、
今どきの中学生は、独り立ちにも力強い味方がいていいわよねー。
それにしても、親の想像以上にラグビーをエンジョイしている息子。
秋季大会が終わり新体制のチームで、なんとレギュラーに選ばれたらしいです。
創部2年目の若いチームで経験者がほとんどいない分、
ガタイのいい息子に先生方も期待してくださっているのか・・・(苦笑)
ある日帰ったら、すごく重々しい顔で、
「かあちゃん、これ」
と顧問の先生から手渡された試合用のジャージを見せてくれました。
息子なりに、レギュラー獲得をすごく誇らしく思っているようです。
1年のフォワードリーダーにも指名されたと聞いて、
こちらはつい、面倒くさがりで無口な男に務まるのかいな、と思ってしまうのですが、
俺がやるんだと心に決めた様子。
昨日行われた新チームの練習試合では、
チームメイトに大きな声をかけ、必死で走る息子・・・
結果はボロ負けだったんですが、ちょっと今まで見たことない顔を見ることができました。
怪我の心配はついて回るスポーツですが、
できる限り応援してやりたいと思っています。
2016.08.26 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)ライター
夏休みもあと少し。
社内でママモコモのメンバーと会うと、「宿題終わった?」が挨拶になっています。
私の部署では、リオ五輪中継に行っていた部員が、本日、戻ってきて
少しずつ落ち着いてきました。
ちょっと早いのですが夏休みを見返してみると、
高校生の長女は、夏期講習が毎日あるので、私も毎朝お弁当作り。
夏らしいことは何もしませんでしたが、勉強の夏というのも青春の1ページでしょう。
一方で遊びまくっている中学生の次女は、やっと宿題の追い込みを始めた模様。
最後に残っているのは、読書感想文で、まだあと5冊読まなければなりません。
監視のため、私は昼間、会社から家に何度か電話しているのですが、
毎回「今、本読んでいるところ。ムニャムニャ・・」と言っています。
おそらく毎日寝ている様子。
昨晩、「そろそろ感想文を見せなさい」と言ったら、5冊の本を並行に読んでいるのだそう。
1冊読んで眠くなってきたら、違う本を読み、そして次に眠くなってきたら違う本を読み・・・。
「これで眠くならなくなった!いいアイデアでしょ」とドヤ顔で言うのですが、どうも納得いかないのです。
私のように複雑な並列処理をできない者から見ると、あり得ません。
しかも、終了時期が同時に来るわけですから、感想文も並行に書く気なのでしょうか!?
この週末は、娘に張り付いて、本を読むのを見張らないと!と思っております。