ママモコモ子育てブログ
2016.08.31
まみ(報道局)
暑い夏。以前から気になっていたベビースイミングに挑戦しました。
スポーツクラブの体験教室にパパと参加、ママは観覧席から見守ります。
しかし、男だらけの更衣室に入った時点ですでに涙、プールの水に入った瞬間からギャン泣きです。
ほかの赤ちゃんたちはみんなニコニコしてるのに、息子だけギャン泣き。
ママの姿が目に入るたびに「マァマァッーーーー!」とムンクの「叫び」のような顔で助けを求めます。
30分たっても泣き止まなかったのでみかねてプールサイドに入って救出してしまいました。
ママに抱きついて泣き止んでほっとしたのですが、
今度はパパがご立腹。「男の子なんだから甘やかさず最後まで頑張らせなきゃダメだ!」と。
確かに、そうかもしれないんですが・・・でもあの泣き方は・・・。
なんだか後味悪いベビースイミングとなってしまったのでした。
ちなみに、後日、ホテルのプールに家族で入った時は大喜びで、水にもぐってブクブクして
はしゃいでいました。水が怖いわけではなさそうです。
やっぱり甘やかしだったのでしょうか?
もう一度チャレンジすべきかどうか悩みます。
2016.08.02
まみ(報道局)
今回から新メンバーに加わりました。よろしくお願いします。
夏のおでかけ、よちよち歩きの息子の定番は「近所の公園」です。
そして、炎天下の中、ひたすらしゃがんでアリをさがす。
みつけると「アリだ」と。
それだけです・・。
あまりに単調なので、母も一緒に虫を探すことにしました。
石をごろんところがしたり、木の根本を枝で掘ったり
やってみると子どものころを思い出し、楽しくなるものですね。
ダンゴムシ、カメムシ、みみずなどをゲット。
さらに「蝉の抜け殻」をゲットしたところ、息子も気に入ったようで、にぎって離しません。
帰る時に「バイバイしようね~」ととりあげると、案の定、「フェ・・」と涙目になりました。
そうそう、私も子どものころ「蝉の抜け殻」を宝物にしていたっけ・・。
と、センチメンタルに・・・なるわけはありません!
汗だくの小さな手に握りしめられボロボロになった蝉の抜け殻・・
家の敷居をまたがせるわけにはいきません。
「アリだ!」と息子の注意をそらし、躊躇なく遠くに投げ捨てました。
童心に戻りきれない母でした。
2016.06.08
saeko(編成局)
2歳9か月の息子、
ほとんど野菜を食べてくれません。
一口でも食べられたらOK!というルールで毎日苦戦しています。
そんな中、トマトだけは果物と同じくらい大・大・大好き!
外食をするときも
頼んだものがすぐに出てこないときの頼みの綱として
トマトをカットして持っていくのがお決まりです。
先日、散歩をしていると
近所の玄関先でトマトの鉢植えを見つけた息子。
まだ赤くなる前のみどり色のトマトを見て
息子 「どうしてあかくないんだろうねぇ?」
母 「お日様の光をいっぱい浴びて、だんだん赤くなるんだよ。」
息子 「ふ~ん、そうなのかぁ!」
母 (お、すごい、理解した!)
ところが、散歩を終えて来た道を戻ろうとすると
息子 「トマト、あかくなったかなぁ♪」(ウキウキ)
↓
「しょっくぅ~...Σ(T□T)」※最近の口癖
母 (やっぱり分かってなかったか...)
という一幕がありました。
そんなすぐには赤くならないのだよ...、残念。
家で日に日に赤くなっていくトマトを見せてあげられたらいいな。
採りたての美味しいトマトを食べさせてあげたいな。
ただネックなのは、
観葉植物をことごとく枯らしてしまう私...不安すぎる! ((((((ノ゚⊿゚)ノ
まぁ、でも。
究極、枯れてしまったとしても、それはそれで経験になりますよね?
今年は息子と協力して、トマトの苗を育ててみようと思います。
息子もトマトも大きくなーれ☆
2016.05.09
saeko(編成局)
今週は0~6歳母チームが担当します!
テーマは「幼児の習い事」。
2歳クラスに進級した息子、
もう「ザ・赤ちゃん」ではなくなってきたので、
習い事を考えるようになりました。
近場にあるのは
スイミング、リトミック、英語教室、体操教室...
けれども仕事をしていると、実際なかなか時間が取れないし、
休日が習い事で埋まってしまうのも
ちょっと窮屈な感じがしました。
そこで、気負わずに家庭でできること...と思い、
英語のおうち学習を始めてみました!
と言っても、
△ 英語のCDをかけ流し
→聞いているのかいないのか微妙なところ...
〇 オールイングリッシュのDVD教材
〇 二か国語で放送されているアニメを英語で視聴
〇 英語の絵本読み聞かせ
→車や電車が出てくる話は好きそう!
この程度なのですが、
やっぱり断然効果があるのはコレです。
◎ 親が英語で話しかけたり一緒に歌う
(挨拶程度のレベルですが...)
結局、親が英会話教室に通うのが一番の近道だったりして...( TДT)
ちなみに巷では
体操やボルダリングなどの
運動と英会話を組み合わせたアクティビティーができる
スタジオも続々とできているんだとか。
掲示物やアナウンスも英語で
ぷち留学気分が味わうことができるらしく、
そういったところに親子で参加するのも良いなぁと思っています。
2016.04.06
べーこ(報道局)
今月から上の子は4歳児クラス(年中さん)
下の子は2歳児クラスに進級しました。
2人ともすくすくと育ってくれていますが
強いて言えば、次女は食べるのが遅い。
とても遅い・・・
食事時の集中力が切れてしまい食べ終わる前に飽きてしまう。
好きなものから食べるので最後に苦手な野菜などが残り、
イヤイヤ食べるように促すことに。
これが一苦労。
「はやく食べて!」を何回言っているか。
量が多いのかと残すことを許すとそのあとお菓子などをねだるので
胃袋容量はちゃんとあることは証明済み。
どんだけ時間がかかっても食べ終わるまで待つことにしていますが・・・
結構忍耐力が必要です。
隣から猛烈にせかされて食べるご飯は楽しくないでしょうから
できればやめて自主的に食べて欲しいところです。
自分も食が細い子どもだったので気持ちは分かるのですが
残されたり食べ物で遊ばれることにイライライラ・・・
今年度の目標は「ご飯で怒らない」でしょうか。
子どもではなく私の目標です。
滑り台を上ってきた妹を上から落とす(手を離すと滑る)という遊びを
30分はやっていました。