ママモコモ子育てブログ
2016.04.05
saeko(編成局)
2歳7ヶ月の息子。
身長は85cmで平均以下、体重は14kgで平均以上という
見事なおなか&おしりぽっこり体型です。
「歩くようになったらシュッとするよ!」
「保育園に入ったら運動量も増えるし痩せるよ!」
という周囲の声もむなしく、
横へ横へと成長を遂げ、ついに「ビッグより大きい」オムツに手を出すこととなりました。
同じクラスにはまだMサイズを使っているお友達もいるっていうのに...
そんな息子が(家計のために?)超えるべきハードルは「オムツはずれ」です!
一般的には3歳になる年の夏がベストだとか。
善は急げと思い、1年前には補助便座を購入していました。
息子もなかなか乗り気で成功率も高かったのです...が、
年明け私が入院してしまい、1週間ほどトイレに行かない期間ができたことで
「別に行かなくてもいいんだ!」と思ってしまった様子。
誘っても「行かないの。」とクールに断られるようになってしまいました。
継続することがとっても大切だったのだなとしみじみ実感中です。
保育園でもまだトイトレは本格化していないのですが、
朝起きたタイミングと入浴前のタイミングを狙って
めげずにお誘いをしようと思っています。
トイトレが成功したらしたで、今度は外出が大変になるとは聞きますよね。
いつになっても悩みは尽きません。
2015.11.25
べーこ(報道局)
我が家の姉妹はこれが大好き。
保育園から帰宅するといそいそとテレビをつけ、
いつの間にか操作できるようになってしまった
DVDやハードディスクで大好きなアニメを見ています。
お菓子も、最初はトイレになかなか行ってくれない長女に、
うまくいったときのご褒美(エサでつりました・・・)として
あげたりしていたのですが、
今となっては自分たちで探して開けてくれと言う始末。
(もしくは勝手に食べてる)
アニメも当初は見ておとなしくしててくれるとこちらの家事なども
はかどったので、
「トトロ見てるのか・・・世界のジブリ。感受性が育つに違いない・・・」なんて
都合よく考えて放っておきましたが、
見入ってしまって支度が進まなかったり、
なかなかお風呂に入ってくれなかったりと弊害が出始めました。
欲を言えば何か工夫して遊びを見つけて欲しい。
お菓子にしても、あまり欲しがってご飯を食べたがらないのはどうかと思いますし、
虫歯も心配です。
テレビもお菓子も悪いものだとは思いませんが
「ほどほどにする」という機能は我が子達には備わっておらず、
こちらもどう節制させるか、その方法やさじ加減が・・・
先日意を決して「お休みの日以外はアンパンマン見ちゃダメ!」と
アンパンマン(を含むアニメ)禁止令を出しました。
ところが私がお風呂からあがると
「アーーーーンパーーーンチ!」と声が聞こえてくるではありませんか。
パパがニコニコしながら一緒に見てました。
課題は続く。
2015.10.07
3児ママ(コンプライアンス推進室)
我が家には9歳・7歳・もうすぐ2歳の3人の子供達がいます。
先月育児休業から復職したばかりで、まだ時間のやりくりに慣れず・・・毎日帰宅してからもてんやわんやです。
夕食も朝仕込みをしておくのが理想なのですが、なかなかできず、帰ってから速攻で作っています。
そんな時に便利なのが「おにぎり」。
小学生のお姉ちゃん2人は帰るなり、「お腹すいたー」と騒ぐので、
我が家の冷蔵庫には、炊いたお米を必ず常備するようにして、
まずは夕食前におにぎりをさっと作って食べさせています。
週末もしかりで、どこか出かける時もなるべく子供達3個分のおにぎりを持って、
「お腹すいた」と言ったらまずはおにぎり!
ちなみに最近、家庭用のマイ精米機をゲットして、
週末はご飯を炊く前に、玄米から白米に精米しているのですが、
精米したて、炊きたてのおにぎりは最高です!!
もうすぐ2歳の弟はまだ食が細くて、足りてるのかな!?と心配になる時もあるのですが、
間食におにぎりを食べて入れば、なんとか大丈夫かなー、なんて思いながら、
毎日せっせと4合のお米を炊き、おにぎりを作っています!!
これから新米のおいしい季節、お米をたくさん食べて大きくなってくれますように☆
2015.10.02
べーこ(報道局)
我が家の娘2人は、
赤ちゃんの時からよく食べる長女と、
食べることにあまり興味のない次女、
というように食欲に関しては対照的でした。
親としてはたくさんモリモリ食べてくれる方が安心なため
食が細くて体も細く、
風邪を引きやすい次女はちょっと心配でした。
ところが、先月行った沖縄で変化が起きました。
珍しかったのか、好みにあったのか、
沖縄そば、炊き込みご飯、海ぶどう、もずく、ふーチャンプルーなどを
パクパクと食べ、
デザートのアイスクリームも最後とけたところまでカップに口をつけて飲むまでに。
それからというもの、
自宅に帰ってきてからも食欲は変わらず、
以前よりもしっかり食べてくれるようになりました。
よしよし、これで大きくなっておくれ!と嬉しく思いましたが
ちょっと気になることが。
どうやらトイレに行く回数が増えている様子。
食べた分出て行ってしまっているのか・・・
燃費、よくないんじゃ・・・
栄養分、とどまれ!!!
「お顔食べて~」とアンパンマンになりきる次女。
でもお姉ちゃん扮するロールパンナちゃんは
アンパンマンを食べないそうです。
2015.08.27
べーこ(報道局)
毎日毎日私の頭の中にある悩み。
それは「ご飯の献立」。
朝起きた瞬間から「今晩どうしよう!」と考えていると言っても過言ではありません。
2人の娘達はそれぞれ好きなものが違うし、
2歳と3歳、まだまだ好みや食べる量にムラがあるし、
そもそも私の料理の腕に限界があるし・・・
時間をかけて作ったところで喜ぶとも限らない。
しかもこの暑い時期にキッチンで長々と火を使うのはつらい。
そんなこんな言い訳をしては
毎日同じようなメニューになってしまっています。
そんな中、近頃夫が不在の週末が続いたため、
せっせとママ友宅にお邪魔して遊んでもらっていました。
そしていつも思うのは、皆さんの料理が本当に美味しいと言うこと。
手作りのパンや、ちょっとしたお総菜の味付けはもちろん、見た目も美しい。
私はもちろん、
娘達も家ではあまり見たことのない食いつきっぷり。
そんな姿を見ながら「うぅ・・・ゴメンよ(; ;)」と反省しつつ、
半日ほどかけて美味しいものを堪能し、
帰宅後には「今日は美味しいものたくさん食べられたからいいよね♪」と
また簡単なご飯で済ませてしまう私。
「おふくろの味」という言葉があるくらいなので
母親の作るご飯というのはもしかしたらとても大切なものなのかもしれません。
娘達よ、料理センスのない母を許しておくれ。
もう少し涼しくなったら頑張るから。
多分・・・
嗚呼!今夜のご飯も未定ですっ!!!
以前喜んでもらいたくて作ったら長女に泣かれた
顔(のつもり)オムライス。
絵心もなくてスミマセン!