ママモコモ子育てブログ
2016.08.26 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)ライター
夏休みもあと少し。
社内でママモコモのメンバーと会うと、「宿題終わった?」が挨拶になっています。
私の部署では、リオ五輪中継に行っていた部員が、本日、戻ってきて
少しずつ落ち着いてきました。
ちょっと早いのですが夏休みを見返してみると、
高校生の長女は、夏期講習が毎日あるので、私も毎朝お弁当作り。
夏らしいことは何もしませんでしたが、勉強の夏というのも青春の1ページでしょう。
一方で遊びまくっている中学生の次女は、やっと宿題の追い込みを始めた模様。
最後に残っているのは、読書感想文で、まだあと5冊読まなければなりません。
監視のため、私は昼間、会社から家に何度か電話しているのですが、
毎回「今、本読んでいるところ。ムニャムニャ・・」と言っています。
おそらく毎日寝ている様子。
昨晩、「そろそろ感想文を見せなさい」と言ったら、5冊の本を並行に読んでいるのだそう。
1冊読んで眠くなってきたら、違う本を読み、そして次に眠くなってきたら違う本を読み・・・。
「これで眠くならなくなった!いいアイデアでしょ」とドヤ顔で言うのですが、どうも納得いかないのです。
私のように複雑な並列処理をできない者から見ると、あり得ません。
しかも、終了時期が同時に来るわけですから、感想文も並行に書く気なのでしょうか!?
この週末は、娘に張り付いて、本を読むのを見張らないと!と思っております。
2016.07.28 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)ライター
長女はバリバリの受験生。毎日学校の補習と塾に通っています。
夏休みなのに、まったく生活は変わりません。
私も毎朝お弁当作り・・・。はぁ~。
一方で次女は、このまま高校に進学できるので、ヒマでヒマで・・。
受験生の長女の手前、"家族で旅行"という訳にもいきません。
このままだと、クーラーの効いている部屋で
昼間まで寝て、夜中まで起きて・・という、悪循環に陥るのは時間の問題!
そこで、今年は、1週間ごと、次女のためにイベントを作って、とにかく時間を埋めることを試みています。
先週は、日本でホームステイしているアメリカ人との「英会話週」。
サマースクールに通って英語漬けの生活でした。
そして今週は、小さな男の子が3人いる私の弟のところに赴いている「ベビーシッター週」。
コンビニはないけれども、海や山や温泉があり、地方ならではの生活をエンジョイしているようです。
従弟からも慕われているようで、真っ黒に日焼けした写真が毎日送られてきます。
そして、来週は、観劇やライブ、野球観戦・・という「外での遊び週」だそうです。
その次は、ガールスカウトの「キャンプ週」。
あれ?いつ、勉強するのでしょう!?
さんちゃん。さんと一緒、 「私とも少しは遊んで!!!」
2016.07.01
がそりん(技術統括局)ライター
高3と中3の娘たちのスケジュール管理は、
二人が中学生になるのと同時に、本人に任せることにしました。
手帳を渡していますが、
忘れないようにスマホのカレンダー機能で共有し、夕食後に確認することにしています。
私が遅くなる日や出張も、娘たちにわかるように早々に入力していて、
場合によっては親戚や家政婦さんにお願いをして乗り切っています。
今一番の悩みは、中3の娘の夏休みのスケジュールです。
「本人に任せている」としたため、
外出や、音楽ライブや、野球観戦など、遊び系イベントがどんどん入力されています。
校則が厳しいので、羽目を外すことはないと思っているのですが
親の許可がないと行けないことは分かっているので
「普段いけないから・・・夏休みだから・・・○○ちゃんと行きたいから・・。」と交渉されます。
お金の面も、「お年玉しか渡していないのでどうするんだろう?」と心配していたら、
「ママの仕事の帰りが遅い日は、夕食作るから、その分、お小遣いちょうだい」と提案されました。
・・・妙に、最近、交渉がうまくなっているのです。
実は、私、会社でも、各所からお金の交渉をされ、
その導入メリットと対処案を聞く仕事をしているんです。
家でも仕事でも同じようなことしているなぁ・・と思いながら、
娘の交渉術にはまらないよう、気を付けながら聞いている毎日です。
2016.05.30 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)ライター
今日から中・高校生ママがブログを担当します。
テーマは、この時期、まっただ中の「中間試験」。
我が家の次女は、計画的に勉強をするため、
試験2週間前から、毎日、30分ごとのスケジュール表を作成しています。
中学1年のときに担任の先生に教えてもらったそうで、
このスケジュールを作成しただけで、終わった感じがすることがイイと気に入っているようです。
また、いわゆる「一夜漬け」のような、
試験前だけ、遅くまで勉強するということがなくなりました。
ただ、1点問題が。
朝、このスケジュール表の中身を教えられるのですが、これに家族が合わせるのが大変!
昨日の日曜日は、
「昼食は13:00まで。その後、数学をやるから」
「夕食は19:00からよろしくね」
「21:00にはお風呂に入るから、それまでにお姉さま入ってね」
などなど。
一緒に買い物に行こうとしても「今は英語の時間だから」と付き合ってくれません。
試験前で、ピリピリしている中、私のせいで計画を少しでも動かすと怒り狂うので
なるべく触らないように、放っています。
計画立てて勉強するスタイルは、悪いことではありませんしね。
でも、そんな次女。
昨日の夕方だけはリビングにいました。
「勉強しなさい」と言ったら、スケジュール表を見せるのです。
なんと、「17:30~ 笑点」という記載が!
思わず、プッと笑ってしまいました。
スケジュールに書けば、試験中でも、堂々とテレビを見られると思ったのですかね。
2016.04.28
がそりん(技術統括局)
さんちゃんさんの迫力あるお弁当ネタの後、我が家のお弁当事情も。
娘2人のお弁当作りも今年で6年目。
半分寝ていても、なんとか作れるようになりました。
忙しい日々が続く時こそ、弁当は一生懸命作る!というのが、私のモットーです。
新年度になり、バタバタしているからこそ、「作るぞ!」と毎朝、がんばって作っています。
お腹が減る年頃の娘たちには
朝食と昼ごはんの間に食べられるおにぎりや、サンドイッチも持って行かせているので
朝のお弁当作りは大仕事。
二人が家を出てくれると、やれやれと、ホッとします。
(※先日の長女の保護者会では、「早弁」を許可している訳ではないので、
もうちょっとコッソリ食べてください、と注意されましたが・・・)
ところが、そこまで気合いを入れているお弁当なのに、
次女が最近、「ごはんを減らしてくれ!」と言うようになりました。
ちょっと制服がキツくなってきたみたいです。
"中学生でダイエット反対!"と無視していたら、
私か詰め込んだ弁当を開いて
自分でごはんの量を減らすようになってしまいました。
しかも、空いた隙間には、隣に置いてある姉の弁当からおかずをとり、
自分の弁当に入れ込んでいるみたいで、
後から家を出る長女は、気が気でないようで、朝からお弁当のおかずを巡って大バトル!
聞いてみると、お弁当の時間、話に盛り上がりすぎて、全部食べられない、とか。
放課後もカフェテリアに行き、お茶とお菓子を食べながらまたおしゃべりしているとか。
食べるより話をしている方が楽しいのですかね。いろいろ言い訳ばかり。
中学生は体を作る大事な時期。
無理なダイエットはしないで、体を動かしてくれればいいのに、と思っていますが、
汗をかいた後、髪を整えるのが面倒だから、イヤだそうです。
まあ、ああいえばこういうで、本当に困っている毎朝です。やれやれ