マツコと10年以上の交友 坂上忍、満島ひかりが本音トーク!仕事論を語る
マツコをよく知る豪華ゲストで送る「マツコ会議」特別編!
1月8日(土)の「マツコ会議」は、新春特別版!サッカー元日本代表の鈴木啓太、坂上忍、満島ひかりが登場。
腸内環境を研究すべく起業した鈴木は、専門家と共にマツコの腸内環境の検査結果を明かし、マツコの十年以上の旧友である坂上、満島とはマツコと長年培ってきた互いへの思いを語り合った。
マツコと10年来の友人で、コロナ禍前は月一回食事をする仲という坂上。現在は千葉県に購入した土地で犬や猫と暮らしており、「僕が死んでも運営できるように」と株式会社として動物保護ハウスの設立も計画している。犬猫に囲まれ穏やかな表情を見せる坂上にマツコは「なかなかの衝撃映像よ」とイジりつつも、保護活動に惜しみなく労力と愛情を注ぐ姿に「スゴいなって思ってた、本当に」と尊敬の念を見せる。
そして約10年勤めた情報番組から退くことを発表した坂上に「どういう心境だったのかすごい気になる」と突っ込んでいく。坂上が「邪道というかよそ者としてバラエティーに呼ばれて、愛してくださる人がいたからいまがある」「(でも)これ以上やったら俺が俺じゃなくなる。俺が動物に逃げてるのかもしれない」と、番組を続ける辛さを吐露するとマツコは「耳が痛い!」と思わず絶叫。マツコは「一緒だよ」「アタシも自分の中にいる他人みたいなものがやらせてるんだよね、今の仕事を」と互いに仕事への思いを明かしていく。
一方で坂上は「マツコはそのまんまでいてくれなきゃ困る」と思いを託し、マツコも「坂上さんはすごく大事っていうか、テレビにとってありがたい存在」「頑張るのよ」とお互いにエールを送り合うのだった。
17年来の友人・満島ひかり マツコが「アタシとそっくり」の理由は?
以前、東京MXテレビの番組にレギュラー出演していた満島。その出演者を介してマツコと知り合い、以来17年続く旧知の仲だという。
満島は「アンタまずいわよ。アタシとそっくり」と声をかけられたと明かし、その時のことをマツコも「世渡りは下手だろうなと思って」と振り返る。さらにマツコと満島は同時期に活躍の幅を広げ、お互いに意識し続けていたと判明!
2018年にフリーランスとなり現在も「役者に至るまでにいろんなことをしていてよかったなと思うし、俳優さんやり始めてからもいろんなことをしてたいな」と話す満島に、マツコは「本当に理想的な形に自分を確立しながら持っていったよね」と感心。
「理想の現場は全員野球」と語り、映画やドラマだけでなく観光PR映像にも携わる満島。独立後は自ら経理や税務関係の仕事も行い「役者の仕事はまったくできなかった」時期もあったようだが、関わる分野が広がったことで「変な感じが全部なくなっていった」「30代40代までは失敗してもいいかな」と伸びやかに話す。満島に「この話できる女優さんが何人いるのか」「うらやましいですわ」と冗談まじりに嫉妬してしまう?マツコだった。
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