※※※ ２００３年２月のおまけ ※※※ 放送日とタイトルをクリックすると、各回のライブラリーデータがご覧頂けます。 ボラの本当の味は・・・？ 2月23日放送　#670「ボラ」 　昔は私もオボコだった・・・。なんて冗談はさておき、ボラは食べてみると本当に臭かった・・・です。所さんも初めは「けっこうイケるじゃん」とパクついてましたが、これが、のちのちキビシイっっ。鼻の奥の方までビッシリ泥の臭さがはりついて、しかもいつまでもこれがとれない。スタジオの始めの方で食べた東京湾のボラの臭さが、結局最後まで余韻として残っていたような・・・。 　ちなみに長崎出身のMディレクターは、煮つけにしたり（しょうが入り）、おさしみもゆずこしょうで食べたり、やはり微妙に臭いを気にしながら？の調理方法のようです。 　カラスミ万歳！！（やはり） 所さんが意外とおいしそうに食べたため、自らも食べざるを得なくなった魚ちゃん。ご苦労様でした。 注：電気やぐらとは、送電鉄塔のことです 2月16日放送　#669「雪」 　ごきげんいかがでござるか、矢野左衛門じゃ。拙者、こう見えても、武士を始めて、はや四十数年、いっぱしの侍を気取っておった。なのに、なのにじゃ、あはあ、知らんかった、気付かなかった、うかつじゃったあ。 　雪といえば、雪だるま、雪合戦、そして雪女ぐらいしか思わぬ拙者が恥ずかしい。かの北の大地では、あのように、日々つわもの達が、雪と戦っておったんじゃ。雪山を歩く、ただそれだけでもたいへんなのに、電気やぐらの除雪とは、恐れ入り申した。しかもじゃ、その作業は命がけの時すらあるのじゃ。彼らの後ろを歩いていると、その背中から、勇気すら与えられるようであった。かように、なかなか見ることのできないところで、さまざまな仕事がさまざまな御仁の手によって、日夜おこなわれている事をよもや忘れてはなるまい。 　おおそうじゃ、拙者もここはひとつ、なにか世のため人のため一肌脱ごうではないか。ううん、いったい何が…。よし、まずはここで、腹ごしらえじゃ。腹が減ってはなんとやらじゃからのう。さらばじゃ。。 矢野左衛門にも、挑戦して欲しかったなあ!? 驚異の（脅威の？）プラズマテレビ 2月9日放送　#668「真空」 　プラズマテレビ、欲しいですよねー。確かに薄いですし、取材で観ましたケド、本当に画質がキレイ！！ 色が美しい〜。 　けど、それに合わせて、我々、女性陣の化粧品の質もアップ。スキルも向上させなくてはなりません・・・。しわ消し、クマ消し、シミ隠し等々、こちらは対策がけっこう大変。がんばらなくては〜。 TVを通してもこの鮮明な画像！恐るべし。 たまには魚ちゃんも過酷なロケ 2月2日放送　#667「寒天」 　ところてんが寒天の元だなんて、私はロケに行くまで知りませんでした（所さんもご存じなかった）。 　いやーしかし、国内2泊3日のロケは実は初めて。2日めの朝、いきなり−15度（本当は−17度くらいまで下がってました）。朝4時起床だったので、化粧出来ずに、スッピンで出てしまいました・・・。まゆ毛無かったし。本当に寒くて、足先が落ちてしまいそうでした。ディレクターも、カメラさんも音声さんも、それぞれ一瞬、「はぁ〜、ぼ〜」っていう時がありました。頭の中が真っ白。寒くて気持ちが悪くて吐きそうになったのは、今回が初めて。 　自称がまん強いＭディレクターも、「これはスゴイ・・・」と目がテン！。コンビを組むことが多いＭくん。次は何のロケかナー？ 本邦初公開!?魚ちゃんのスッピン